阪神ARE安心理論　これからの先発ローテ

さあ、今後のローテを占おう。

火１５西純
水１６大竹
木１７ビー　桐敷
金１８才木
土１９村上
日２０伊藤

月２１休み
火２２西純
水２３大竹
木２４休み
金２５才木
土２６村上
日２７伊藤

月２８休み
火２９西純
水３０大竹
木３１休み
金１　才木
土２　村上
日３　伊藤

月４　休み
火５　西純
水６　大竹
木７　休み
金８　才木
土９　村上
日１０伊藤

月１１休み
火１２西純
水１３大竹
木１４ビー桐敷
金１５才木
土１６村上
日１７伊藤
ここまでで優勝は決まる！

谷間がない！

ここまでで、ビーズリー＆桐敷（これも谷間ではない。1イニングで崩れたら桐敷がスクランブルでオングリリーフする。これも来季に向けたテストの一つ）が２日だけ。こんなに豪華な先発ラインアップ！１９８５年は、先発の厚さはこの半分だったなあ。

追加の安心理論

阪神の先発は皆、１０勝したい。だからシャカリキに頑張る。
　他チームの先発ローテは阪神に向かうのではなく、巨人・広島・横浜を叩くために表のローテをそれぞれに向けてくる。もちろんCSに２位に入りたいためだ。

最多リリーフ

　現在、トップはヤクルトの田口２７。３つ岩崎が少ない。おそらくは逆転できるだろう。岩崎の集中力がさらに高まるはずだ。

梅ちゃん

　尺骨骨折。通常３ヶ月かかる。おそらくは今季は無理だ。だが１０月上旬には戻ってこれる。最終戦には間に合うかもしれないが優勝決定には無理だろう。
　阪神に残ってくれたこと。岡田監督の期待に、ようやく成績が追いついてきた矢先にこれだ。間違いなくベッドで号泣している。苦しいことばかりの今季だったのに。
　来季に向けてデータをチェックし、配球のアイデアを整理するしかないのか？

　こう言う時こそ、『ハッピーカウント』なのだ。焦るのは仕方がないが、良かったこと、怪我をして良い側面を数えようじゃないか。