思考メモ

20210505に下書きされていたもの。
公開しそびれてたみたい。

SNSでフォローしている方にボディポジティブモデルをされてる方がいて、その方を見てたり、最近自分の思考の癖を見ていたりでちょっと言語化できそうなこと。

昔から自己肯定が下手で、なんとなく言い訳しながらいろんなことしてきた。
自分がやってるジャンルは素晴らしいよ!自分は全然大したことないけど…、みたいなこと。

自分が作り出すものにも自信がないから、人にもなかなか見せられなくて、見せても言い訳しながら見せてた。
最近受けた音楽のレッスンで、自分で即興でメロディを作り出すのも、何をしたらいいのか分からないからできないのではなくて、自分のしたことが相手に評価されない・よくないと思われるのを恐れているのだと気づいた。
だから何をしたらダメなのかすごく気にしていた。ダメなことを避けようとしていた。
でも、大体なんでもしていいよ、変じゃないよ、うまくいかないなって思ったらそれは過程音ってことにしちゃえばいいんだよって言われたのが結構効いてる。
自分が好きなことやればいいよ、自分が変だと思っても相手はいいと思ってるかもしれないし感じ方ってかなり人によって違うよ、って先生の話が救いになる気がしている。

「自分なんか…」みたいな言い回しがあまり好きではなくて、言われたほうと困るしと思ってあまり使わないようにしているんだけど、それって形式的なものでやってることは一緒だよな、とちょっと反省している。

もちろん練習や工夫によって技術を磨くことは必要だけど、それ以前に過剰に自分の今の手持ちを否定しなくてよいのだな。

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