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dynabook win7世代の限界 指紋認証
R731/Eシリーズの10年選手dynabook(当時win7)をwin10にアップグレード
それと同時に使えなくなったドライバの一つの指紋認証についての備忘録
指紋認証ドライバとしてwin8の「TOSHIBA Fingerprint Utility」が使えそうとのこと。
手順としては
①PC本体の「TOSHIBA Fingerprint Utility」をアンインストール
②https://dynabook.com/assistpc/osup/windows81/manu/compo/TC30609200.htm よりドライバをインストール
③再起動
④win10サインインオプションより指紋登録
⑤再起動して指紋でログインできるかテスト
失敗するときは③か⑤のタイミングで画面がぼやけて消えての無限ループになる。どんまい。
万が一に備えて、ドライバをインストールする前にセーフモードの登録をおすすめする。
本来は起動時F8などでそのままセーフモードに移行できるが、win10は高速スタートアップというものを実装しているので、初期設定をいじらない限りF8セーフモード起動はできないはず。
ここ参考になる https://togeonet.co.jp/post-19958 F8の設定忘れた場合の強制自動修復からのセーフモードも紹介している。要は起動と強制シャットダウンを繰り返しで自動修復エラーからという強引さ。
セーフモードで起動はできたので、そのまま「デバイスマネージャ」よりTOSHIBA Fingerprint Utilityドライバをアンインストール、もしくは「プログラムのアンインストール」からTOSHIBA Fingerprint Utilityをアンインストールで再起動復活する。やっぱり犯人はお前だ。
なんとかして使えたらと思っているのですが、アイディアありましたらご教授ください。ただのデザインと化すのもかわいそう。。。
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