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屋号「Rainmakes」に込めた想い

6月1日に開業届を出しました。
まだまだ、不安9割・楽しみ1割です。
でも、スタートに立った!という感じ。

開業届を出しただけではどうにもならないのは百も承知ですが
私にとっては決意というか

「よし、やるしかない」

と自分を鼓舞できるいい機会になりました。

開業届には屋号を記載する欄があるのですが
これは本当に迷った、、、1ヶ月くらい考え込みました。

*自分が何をしたいのかどんな想いで走っていこうとしているのか
*将来のお客様にどんな姿になってほしいのか
*自分との出会いによってお客様にどんな変化をもたらしたいのか

頭の中をぐちゃぐちゃにしながら考え続けてパッと浮かんだのが
「はれやか」という言葉でした。

*パーっと視界が晴れていく
*モヤモヤしていたことが、すっきりする
*なんとなく不安だったことが大丈夫だと思える
*注目されなかったことにスポットライトがあたる

そんな「はれやか」な状態になれるようにお客様と一緒に努力していきたい!


そんな想いを込めて、最初に考えた屋号は「HARE」
響きもよくて結構気に入っていたんですが
全く同じブランド名や類似企業名がネット上にたくさん、、、

「表記を変えたら(例えば、Hare、ハレ、はレ、とか)?」
と助言をいただきましたが
これからずっと一緒に歩んでいく屋号を大事にしたい
と思い再考することにしました。

そこから1週間くらい悩みまくって、
最終的に決めたのが

Rainmakes

英文法では

Rain makes A B (Aは名詞/Bは動詞):「雨はAをBにする」

となります。

「雨降って地固まる」
※もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえって基盤がしっかりしてよい状態になることのたとえ。

とは意味合いが少し異なり、


「恵みの雨」というフレーズに近いかなと思います。

ずっと考えていた想いを大事にしたまま表現を変えてみました。
すっごく気に入っています。


高校を卒業する時に担任の先生が送ってくださった言葉が
"Rain makes flowers glow"  「雨は花を育てる」だったんです。
当時はあまりピンときていませんでしたが、ふと思い出す、大切にしてきた言葉でした。

将来、私と関わってくださる人に届けたい言葉でもあり
自分自身に言い聞かせていきたい言葉です。


これから「Rainmakes」という屋号・言葉とともに関わってださるヒト・地域のために課題解決や事業発展のサポートに邁進していきたいと思います!

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