積極的分離ー「時空を超えた愛」

本編を諦めるために、
本編の話をこまめに出していこうと思います。
きっと許されます(震)💥🦉


世の中には様々な迫害に遭い、
惨い人生を歩む人が多い。

彼らのほとんどは、
何らかの「心の傷」「トラウマ」に囚われ、
過去の幻影に付きまとわれて生きていくことになる。

以前にも少し触れてみたが、
人間の脳は多重宇宙とのインターフェースであり、
記憶はただの「データ」ではなく、
一つの「次元」として考える必要がある。

イメージしづらかったら、
RPGゲームとして想像してみてください。

ゲームはデータから成り立っています。
最終的に細分化すれば「0」と「1」しかありません。
そもそも単なる電気信号です。

しかし、
「データ」や「信号」としてゲームは理解できない、
「世界」としてゲームを理解する必要がある。
※データとして理解されているゲームは
  本来開発者が望んでいるユーザ体験でもない


過去の感情世界は今も続いている。
平行世界として永遠に存在し続けている。
あなたの脳が機能している限り。

過去から続いている世界に対して、
対処が必要である。

主流のメンタルケアは、
過去に対する考え方を変えることが中心ですが、
効果は限られています。

「現在」が「過去」に対する考え方を変えたとしても、
「過去」が「当時と未来」に対する考え方は変わりません。

今も別の時間軸に生きている過去の自分を
救う必要があります。

その方法はいくつかあります。
・当時の自分を救える人物になること
・当時の自分を迫害した人物にならないこと
・当時の自分が妥協したくないことを諦めないこと
・当時の自分が絶対なりたくない人にならないこと

過去の自分は、現在の自分と同時に存在している。
過去の自分は、現在の自分の存在に気づいている。
現在の自分は、過去の自分を救う。

先ほども言ったように、
過去の世界はいつまでも続いていくため、
この方法は死ぬまで継続する必要がある。

途中で止めたら、
過去の自分は「孤立無援」となり、
また暴れ出して「現在の世界の自分」に影響を与える。

この方法は諸刃の剣です。
自分の最強の味方は自分であると同時に、
自分が自分を裏切ったらもう生きる気すらしないよね?

そもそも人間がいつも味方にしているのは
「他人」と「肩書き」と「信仰」認知バイアスです。

自分が自分の味方という概念について、
ほとんどの人間は体感したことがないため、
この方法を実施しようがない。


また、
積極的分離が進むと、
様々な時代の人間の人格を脳内に取り込み、
自分以外の時間軸が増えていく。
自分の中に存在しなかった他人の過去の時間軸も。

先ほどの方法
・当時の自分を救える人物になること
・当時の自分を迫害した人物にならないこと
・当時の自分が妥協したくないことを諦めないこと
・当時の自分が絶対なりたくない人にならないこと
これらを人数分として掛け算する。
もちろん敵の数もね。


前頭葉機能障害の始まり始まり〜
社会不適合者の始まり始まり~

乗り越えられたら、レベル4に行けますよ
てへぺろ🐻


チワワ「何という終わり方・・・」
熊「読んでる人が辛いと思うから☹️」

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻