本日は「巳の日」。そうだ「弁財天様」のいる神社へ行こう。
弁財天様はその名の通り「財運」に強い神様でもあります。
弁財天は、日本の七福神の一人であり、元々はインドの神話に登場するサラスヴァティーから来ています。音楽、知恵、美、芸術、財宝などを司る女神とされ、多岐にわたる才能と福徳を授けると信じられています。弁財天は水辺に住むとされ、特に島や池、湖などの水辺にある神社で祀られています。
巳の日は、十二支の一つである「巳」に当たる日で、蛇(ヘビ)を象徴します。巳は知恵や変化を象徴する動物とされ、新しいことを始めたり、重要な決断をするのに良い日とされています。
弁財天と巳の日の関係
弁財天と巳の日には、特別な関係があります。弁財天は蛇神の一面も持つとされており、巳の日に弁財天を祀ることで特に強いパワーを得るとされています。巳の日に弁財天を参拝すると、以下のようなご利益があると言われています。
知恵と才能の開花
弁財天は知恵と芸術の神です。巳の日に参拝することで、学問や技術、芸術に関する才能が向上するとされています。
財運の向上
弁財天は財宝を司る神でもあります。巳の日に参拝することで、経済的な豊かさや財運の向上が期待されます。
縁結び
弁財天は美しい女神としても知られており、縁結びの神としても信仰されています。特に恋愛や結婚に関する願い事が叶うとされています。
このように、弁財天と巳の日には深い縁があり、この日に弁財天を参拝することで、特別な力を得ることができると信じられています。日本各地にある弁財天を祀る神社や寺院では、巳の日に特別な祭りや行事が行われることがあります。
弁財天の姿
弁財天は、通常、美しい女性の形をして表現されます。手には琵琶(びわ)を持っていることが多く、これは彼女の音楽に対する結びつきを象徴しています。
また、神社や寺院によっては、水辺に関連する神として龍や蛇と共に描かれることもあります。
己巳の日は更に特別な日
己巳の日(つちのとみのひ)は、十干と十二支が組み合わさった60日周期の一部です。「己(つちのと)」は十干の一つで、これが十二支の「巳」と重なる日を指します。
巳の日が12日に一回の周期に対して
己巳の日は60日に一回の周期なので
「己巳の日」は「巳の日」よりも金運が更に上昇するとされ、特別な縁起の良い日と考えられています。60日に一度のこの日は、金運アップをはじめ、大きなご利益を得るチャンスとされ、貴重な機会として大切にされています。
純金の弁財天様
こちらは純金の八福神のお守りとして販売しているシリーズになります。
新作は
思い切って大きな弁財天様を作ってみたいと考えております。
それでも10から100グラム位になりますが
・以下はAIで生成したイメージになります