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【王冠】のモチーフのBABYGOLDは、7種類の地金が特徴的。12月スタート予定。

かわいい純金として「BABYGOLD」は、好評を頂いております。

そして、専用ペンダントトップにつけることでジュエリーとしても使用が可能です。

このペンダントトップは、取り外し可能ですので、色々な種類のBABYGOLDを付けることが可能です。

そんなBABYGOLDのラインナップを増やそうと、開発されたのが「BABYGOLD+(プラス)」です。

この+(プラス)は、純度99.9%の金「純金」以外の地金で製造することで、カラーバリエーションを増やしました。

「BABYGOLD+」のラインナップ。

純金k24
k18 イエローゴールド
k18 ブルーイエローゴールド
k18 ピンクゴールド(レッド系)
k18 シャンパンゴールド
K10 ピンクゴールド
プラチナ900
シルバー925

・純度の違い

純金というと金の「純度99.9%」で、主に投資目的に使われているのが多く
K18というと金の「純度75%」で、主にファッションジュエリーとして
K14というと金の「純度58.5%」で、海外のファッションジュエリーとして
K10というと金の「純度41.6%」で、最近は金相場が高騰した為、コストを抑えたジュエリーとして

といった具合に、金も純度により色々な役割があったりします。

さらに、K18などは金75%に対して「混ぜる金属」を変えることで様々な色になります。

K18のイエロー系だけでも、実は何十種類もありまして、混ぜる地金(銀や銅)の割合で、色味が変わります。

例えば、銀が強いと「青系の黄色」ブルーゴールドになったり、銅が強いと「赤系の黄色」オレンジゴールドになったりします。
そして、銅がもっと強くなると「ピンクゴールド(ローズゴールド)」になったり、パラジウムや銅を混ぜると「茶色系」のシャンパンゴールドになったりします。

今回は、この色々な種類の金に加えて
宝飾品の地金として人気の高い

プラチナ900
とシルバー925

を加えたBABYGOLDのご提供となります。

王冠のモチーフが人気の理由

  1. 王室や貴族の象徴:王冠は、伝統的に王族や貴族の権力と権威を象徴しています。このため、王冠のデザインは高貴さや特別な地位を表現するのに適しています。

  2. 豪華さとエレガンス:王冠は豪華で精巧な宝石や金属で装飾されており、その美しさとエレガンスは多くの人々に魅力的に映ります。

  3. 歴史的・文化的な意味合い:王冠には豊かな歴史的背景があり、様々な文化や時代を通じて権力や成功の象徴と見なされてきました。

  4. ファッションとしての普遍性:王冠は、ジュエリーやアクセサリーとして、また様々なアートやデザインの要素としても使用され、幅広いスタイルに合う普遍的な魅力を持っています。

  5. ストーリーやロマンス:王冠は物語やロマンス、特に童話やファンタジーの物語において重要な要素であり、このような物語との関連性が人気の一因です。

これらの要因により、王冠のデザインは多くの人々に愛され、様々な形で広く用いられています。

イギリスのジュエリーに「王冠」の刻印が多い理由

イギリスのジュエリーや銀製品に見られる「王冠」の刻印が多い理由は、その刻印が特定の都市、特にシェフィールドの製造品を示す伝統的な紋章やホールマークであることに起因します。英国では、歴史的に各都市が独自の紋章を持ち、その紋章はそこで製造された金属製品に打刻されていました。

特にシェフィールドは、金属加工と銀製品の製造で知られる都市で、そのホールマークには「王冠」が用いられていました。このため、シェフィールドで製造されたジュエリーや銀製品には「王冠」の刻印が見られることが一般的です。

また、イギリスのホールマーキングシステムでは、年を示す刻印(年号レター)が毎年変わり、これによって製造年を特定することができます。このシステムは、消費者が製品の品質と年代を識別できるようにするためのもので、長い伝統を持っています。

王冠のデザイン

◆リターン商品詳細


BABYGOLD+
純金 18,800(限定30個) 19,800
k18   シリーズ 15,800
プラチナ900   17,800
K10   9,800
シルバー925   5,800

専用ペンダント※トップのみ
シルバー925  8,800
K10 23,800
k18シリーズ 39,800
プラチナ900  39,800

その他、チェーン付きや全部セットなどもご用意予定。

※販売価格はプロジェクトスタートまでに変わる恐れがあります。

ちなみに「BABYGOLD+」の辰年バージョンは、一足先に販売中です。