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ゲシュさんのFA描いた話

前回のNFTの話

ゲシュさんのFA描いた

ツイートと作品リンクはこちらにあります。

ぼくとゲシュさん

つながりはあんまりないんですが、昨年からNFT界隈にいてよく目にしていたので、こちらからの一方的なリスペクトです。

NFTでは1次創作が主流で、昨年~今年の前半くらいは2次創作して良いという案件は(ぼくの知る範囲で)あまりありませんでした。そんな中でゲシュさんは2次創作歓迎でルール明示していたので、OpenSeaやFoundationの作品を眺めていました。

そして4月くらいから、数々の作品のうちストーリーが気になっていた青ノ猫ミちゃんラボで何かする絵を描こうと思って準備していました。(作品リンクは上記のツイートにあります)

FAに込めた思い

第一に、元気になって欲しいという思いです。ゲシュさんは闘病中で苦労されており、ツイッターで見かけない期間もあります。そんな中で先週末にツイートしてたのを見て、今がタイミングいいのではと思って描きました。
FoundationのSplit設定でゲシュさん90%、ぼく10%にしています。ぼくも応援したいし、もし買ってくれる方がいれば一緒に応援欲しいと思っています。

第二に、絵の内容を「希望」がある絵にしたいと思いました。元の作品では研究所で青ノ猫ミちゃんが生きるために実験を繰り返しています(詳しくはゲシュさんの作品ページの説明文をご覧ください)。
もし成功したら?という希望を描きたいと思いました。作者以外が勝手に成功させるのはマズイので、「光り輝く何か」ができた絵にしました。成功じゃなくても、きっと良いものができたと思います。

補足として、画面が紫色なのは、紫には癒し効果があるらしいからです(要出典)。内容はテンション上がってる絵なので癒されるかどうかはわかりませんが、謎のパワーが出て癒してくれたら良いなと思います。
(あと紫はぼくの好きな色でよく使うということもありますw)

支援(サポート、応援)することについて思うこと

まず、ぼくはお金ないですw 2020年3月のなんたらショックで借金つくって返済中です。

困ってる人や、困ってなくても純粋に応援したい人、推しの人やグループ・プロジェクトに対して何ができるかと考えます。
お金があれば直接寄付もありだし、買って応援もできます。経済的にもすごい支援になるし喜ばれると思います。

お金ない人でもできるのは言葉で応援です。良い絵に対して、かわいいとか一言でも声掛けするだけで、作者は喜びます。

幸いにしてぼくは少し絵が描けるので、絵で応援したいと思うことがあります。今までいくつかファンアートや、ネタ絵、リクエスト絵を描いています。これらは喜んでもらいたいという気持ちでやっています。

今回のFAでやりたかったことは、ゲシュさんに喜んでもらいたいという思いと、一緒に応援してくれる購入者探しという2点です。

ぼくが描いた絵をNFTで直接ゲシュさんにtransfarすると、たぶんゲシュさんは売らないと思います(想像ですが)。
Foundationで split 90%設定にすることで、購入者もぼくと一緒にゲシュさんを応援できるのが良いと考えました。

お値段は①ぼくの絵はそんなに高く売れないことと②高すぎても購入負担になることを加味して0.05ETHにしました。現在日本円でいうと約1万円です。これでも安くはないですが、安すぎるのはどうかなと思ってこの値段にしました。

ちなみにsplit 割合については、ゲシュさんのファンアートルールでいうと20-80ですので、普通はこちらに設定ください。今回ぼくは多く渡したかったので90-10にしています。99-1じゃないのは、なんかやりすぎ感が出るかなと思ったからです。95-5と悩みましたが、mint・list・settle手数料を考えて最終的に90-10にしました。

一緒に応援してくれる人がいれば嬉しいのですが、ぼくの絵を買ってくれるという前提がなかなかハードル高いです><;
経済的な支援は extra bonus と考えて、まずは気持ちが伝わればいいかなと思ってます。


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