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60代シニア夫婦、住み替えの途中経過報告。

60代は住み替えのラストチャンス!

妻の手首骨折をきっかけに終の棲家はここでいいのかという疑問を持ち始めた結果、自宅を売却し、その資金で住み替えるという決断をしました。

この一連の流れの中で現在の途中経過を報告します。

先ずは自宅の売却に関してですが、買主より買値の提示がありました。

査定額+αを提示して頂いたので、驚きと感謝と共に快諾しました。

現在は仲介役の不動産会社から不動産売買契約書(案)を提示してもらっており、内容を精査し、特に問題は無かったのでこの方向で進めて欲しい旨を伝えました。

契約する時点で売却価格の20%を手付金として受け取る予定です。

残代金は名義変更開始の日に支払われる約束です。

買主さんの御厚意により、名義変更後も一定期間、自宅に住み続けることができます。(引っ越しや家財道具の整理のために猶予期間を多めに設けてくれたのです、なんとお優しい方なんだ!)

これで転居先を仲介してくれている不動産会社へ、購入資金が確保される見込みが立ちました。(売却金額と住み替え先の購入金額が、ほぼ同額でした。持ち出しは、両社への仲介手数料と引っ越し費用、家財道具整理費用です。)

さて転居先の仲介役の不動産会社との契約状況ですが、不動産売買系契約書を締結し、手付金(購入価格の5%と印紙代を支払いました。)

残代金は引き渡し日に支払う予定です。

今後のスケジュールとしては、自宅売却のための不動産売買契約書(正式版)への相互サイン、捺印する日が近づいています。

それが完了すると、いよいよ引っ越しの準備に入ります。

引っ越し日までは3ヶ月ほどあるので、休日を利用しながら妻と一緒に作業をコツコツと進めて行きます。

引っ越しまでにやるべき事リスト

①引っ越し1ヶ月前

・引っ越し業者の選定(相見積もり取得し決定)

・インターネットプロバイダの選定

②引っ越し2週間~3週間前

・荷造り梱包開始

・不要品廃棄を加速させる

③引っ越し1週間~2週間前

・公共サービス移転手続き(電気、ガス、水道、ネット回線、電話、郵便物転送届、新聞解約etc.)

・転出届の提出(14日前から可能)

・マイナンバーカードの住所変更

・運転免許証の住所変更

引っ越し完了後は土蔵内の不要品をリサイクル業者に引き取ってもらう作業もあるんです。(築100年、旧家ゆえの宿命ですね)

年末年始には県外から子供たち家族も来る予定なので、年末は家族全員で断捨離作業となります。(覚悟めされよ!)

60代シニア夫婦の住み替えは、希望がかなったという点では嬉しい話なんですが、いざ決まると色々大変な作業が押し寄せてきますね。

まあ、辛い作業ではないので、お互いボケ防止にはよかったのかと思います。

それではまた後日、住み替えの進捗報告をしますね。

そんじゃまた!

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