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広報職への異動が叶いました!!


結論から言います。この度ずっとずっと夢見ていた広報のお仕事へ異動することになりました!!パチパチパチパチ・・・888888
広報の仕事を夢見続けて16年。社内の公募制度で広報職が募集されていました。迷わず飛びつきました。私がやりたかった今の事業部の社内、社外広報職です。WEBサイトのお仕事もあります。ビンゴです!これがやりたい!強く思いました。

よっしゃ!出そう!

ドキドキしました。ワクワクしました。わかりやすくチャンスが到来しました。そう、突然にピンポーン、玄関のチャイムが押された感じです。
私はまずエントリーシートを記入しました。特には指定されていませんでしたが、ポートフォリオ的な資料も出そうと思いました。

思ったより実績あった

私は仕事をしながらの勉強だったので、むちゃくちゃ頑張ったのかと聞かれると努力は少ない、まだまだ足りない方です。
そんな中でも紙媒体での社内新聞と、課題としてデザインした架空LP、架空企業サイト、グループ製作でディレクターをさせていただいたうつぼの森保育園。(何にもスキルがない中でやらせてもらっといて良かったー(汗)パワーポイントで簡易的なポートフォリオを作成しました。

もうモタモタしてられません。エントリーシートとポートフォリオ的なPDFを提出!よっしゃーいってこーい!

広報で今やりたいこと

突然のチャンス到来で、正直日々広報のアンテナを張っていたかと聞かれると全然でした(汗)それでも心の奥底に眠っていた私の「広報魂」をたたき起こしました。
社内のコミュニケーションサイトをずっと見ていました。情報量が多すぎて自分に関係のある情報がすぐわからない。そして私が最も大切にしたい社内の頑張る「人」が登場していませんでした。何よりこのサイトは社内に何を伝えたいのか、感じることができませんでした。(大変失礼ながらすいません!)経営トップの想い、社内で働く人々の想い、社内一丸となっていきましょう的な空気感がもっと流れていたらいいのになーと思いました。

面接のイメージトレーニング

志望動機や、広報への想い、現状の課題等、自分なりに書き出しました。私は毎日チャリ通勤をしていますが、その時間を面接の受け答えの練習をブツブツ話していました。
16年待ち続けた広報へのチケット、手に入れることができるのか!?

面接本番!

オンライン面談です。これは良かったかもしれません。私のおばちゃん度合がごまかせていたかも(;^ω^)
想いが熱すぎますね!と初めに言われて、「あれ?逆効果だったかな?」と心配になりました。でも提出物で既に想いは伝わっていたようで、根掘り葉掘り聞かれることは少なかったです。主に広報について、思っていることについて聞かれました。こんな風なサイトになればいいのにという目線で自分なりに想いを伝えました。
社内も社外も「人」を大事にした情報を載せたいこと、これからは社内・社外広報は融合していく時代ではないかと考えをお伝えして無事に終了しました。

私なんかを応援してもらえた嬉しさ

そして面接翌日。朝いちばんに「合格」の連絡をいただきました。ぎゃー--!うっそー!ヤッタ~~~ヽ(^o^)丿
クリエイターズファクトリー(CF)の皆さんにTwitterで報告したところ、ほんとに皆さん喜んでくださいました。お赤飯を炊こう!鯛めしだ!!リプ欄がにぎやかでした!う、嬉しい(涙)
これぞまさしく私が社内で実現したい「広報」だと思いました。

喜んでくださった方の中には、お会いしたことのない人もいらっしゃいます。それでも私のつたないWEB勉強の報告に「いいね」をくださったりします。CFのコミュニティで、私は自身の想いや活動を発信し、それに対して応援してくれることの大切さを身に染みて感じました。
自分を認めてくれる、頑張りを見守ってもらえる、嬉しい時、しんどい時、気持ちをわかってもらえるコミュニティです。頑張ってみよう、もうちょっとやってみようと思い続けること、ほんっとうに少しづつですが私が継続できている理由は紛れもなく「人」のチカラです。これこれ!これ!やりたいやつ!

自分の夢を言葉にすること

1年前、CFの勉強を始める前にアクションプランシートを記入しました。
・6カ月後の目標(ゴール)はなんですか?
 >>現在勤務している会社のHP制作部署への異動
・なぜあなたはこの目標(ゴール)にしたのですか?
 >>大きな意味で「広報」を自分の仕事にしたい。
・このゴールを達成できない場合、その時あなたはどうなりますか?
 >>今の状態で年老いていく。ずっと後悔の念を持ち老後を生きることになる!
と書いていました。絶対今のままは嫌だという気持ちが現れてますね。。。

最強広報おばさん目指します

ようやく広報へのチケットを手にすることができました。これで終わりではありません。ここからWEBデザインの勉強ももっともっと続けて、自分でサイトが作れるようになりたい気持ちは変わりません。会社生活30年。終盤にこんなどんでん返しがあるなんて思っていませんでした。やりたいと言いながら半信半疑でしたが、やりたいことを思い切りやらせてもらって、最強の広報おばさん目指していきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
See you!


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