第37号いつも爽やかな笑顔いっぱいな三橋さんからバトンを受け、私、笹本勝之が投稿させて頂きます😊
<自己紹介…弱虫・泣き虫幼少期>
地球の中には様々な国がある。日本には1都1道2府43県ある。
私は生まれてから現在の地から離れて生活をした事がない。
そんな「世間知らず」な私は両親、祖父母、他多くの家族に囲まれ3人兄弟の次男坊として生まれた。
幼児期は4歳上の兄、兄の友人等、目上と遊ぶ事が多く何をやっても敵わない為… 「自信」がなく幼稚園位迄は弱虫で泣き虫だった…
<敵わない環境で得たもの>
敵わない目上の人と遊ぶ事で得たものは「身体機能」だった。
気づけば同年代の人と短距離走(かけっこ)が得意になり小学校2年生から弱虫は消え去った(単純な自分)
小学生時代から高校時代迄、体育競技会等、全般に上位の常連になり運動系だけでなく仲間意識も育てられたように思う。
<興味関心事>
中学時代辺りから「表現」という分野に興味を持つようになり 「音」「音楽」「音響」の世界に引き込まれて行った。
音を感じた人の感情の動き、音楽を聴く感情の変化。
17歳から始めた波乗りも、自然から生まれる波、自然が生み出すリズムとの一体感。
サーフィンも表現という意味では同様にあり自分と今に繋がる原点は中学~高校時代にある。
<ワークライフ>
中学・高校時代の興味が深まり、今の仕事上の居場所に就いている。
業界はエンターテインメント関連で映像、音響分野でカタチのないものを伝える。 伝えるを伝わるカタチにする業界で36年目。
そんな仕事をする傍ら、約20年前になるが地域貢献の団体として立ち上げメンバー(4名)として活動もしていた。
この会は地域の子供達に対して実の親以外でも親代わりで地域で子供達を見守り、育てる事を目的として 小学校を巻き込んだイベント開催をする会。
この団体メンバーには大手レコード会社役員、大手芸能プロダクション役員等エンターテインメント関係者 も揃っている為、イベント開催するとなると皆、本気度100%。
私は会社を巻き込み機材、設営、オペレータ迄し、小学校の校舎を使ったプロジェクションマッピング 等をおこなったりもした。
生まれた場所に居続ける「世間知らず」としての側面から「地元愛、育ててくれた環境への感謝」の気持ちと 「幼い頃に多くの人との関わる体験は大人になって役に立つ」という想いの熱量が高かった。
そんな自分を振り返ると職業上でも仕事以外でも「初めて」や「新たな」といった場面に遭遇する事が多かった。
「面白そう」という好奇心。
リスクは?と考える選択肢はなく「失敗しても誰もやった事ないし…笑」「やった事がないから面白い」 となる。
弱虫で泣き虫だった私…笑。
新しい事に対しては「変化への適応力」が育ち。
様々な人に育てられてきた事の感謝が自分創りの源泉。そして行動力。 まさに心理的成功を蓄積し続けながら今がある。と思っている。
これからネクストステージ創りに向けてプロティアンのメンバーのパワー を受けながら、協力し合い輪を拡げながら、個人の「生きる」に支援者として関わりの機会や場創りに力を注いでいきます。
次は、海外、国内各地のフルマラソンに参加しメダルをめちゃめちゃ獲得されてる、 超元気な私自身も尊敬する三井宏文さんです。
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