まち手話Cafe in Re My Houseありがとうございました。

先日の日曜日、去年からスタートした
まち手話Cafeが終わりました。 

月1回の出店でしたが、いろんな人に来て頂き、本当にありがとうございました♡

私にとって「まち手話Cafe」は、
手話のある場所で、いろんな人たちが繋がり
交流できて、ワークショップやイベントを
企画しているイメージでした。

2020年、コロナが流行する前に、
心友の @parlor_ichimaruni ゆみちゃんに声かけて頂き、
NPOのキッチンで、障がい者支援員として
キッチンの流れなどを経験させて頂きました。

その経験が、Cafeをやっていく時に活かされています♪

私が前から持っていた「夢」と
ご縁をいただいて学んできた「経験」が
掛け合わされて実現することができました。

そして、2011年からずっとあたためてきた
もうひとつの大きな「夢」

その「夢」をカタチにしていく場所と
ご縁がつながりました。

今年の春から、その「夢」をカタチにしていくため、「まちの手話Cafe」を終了することにしました。

もうひとつの「つながるまち手話食堂」は、
@parlor_ichimaruni ゆみちゃんと一緒に活動しているのと、
カウンター形式になっているお店で
お客さまとの距離が近いので、
色々と手話べりが出来る場所になっています。
なので、これからも続けて行きます。



私が2008年ぐらいから見ているvisionがあります。

「みんなが本当のありのままの自分の魂の輝きを輝かせていこう♪
ろう者・聴者・障害・老若・男女・国籍関係なく、色々と響きあっていこう♪」

という想いを持ちながら活動してきています。

そんな想いが現れたのか
最近は、手話を知っている外国人(健聴者)とも出逢えたし

最後のまち手話Cafeには、
外国人のろう者が来てくれました。 

ASLと日本手話をMIXした手話べりの時間。

「国籍関係なく、色々と響きあっていこう」

この想いが、少しずつカタチになっていきそうで嬉しいです♡



英語や、その国の言葉がわからなくても
日本手話、国際手話、ASLを少し知っていれば
身体や手の動き、表情、ボディランケージで
想いが通じる♡

それぞれ個性のある人たちを知ることで
交流し、調和していけば、
それが地域、世界平和に繋がっていくって、
私は信じてます♡

私は、もっと先の未来のvisionを見ていて
それを少しずつカタチにしていくために
トライアンドエラーを繰り返しながら
小さいことから少しずつ、動きながらカタチにし続けていきます♪

これからも「にじのかけはし」の活動の応援をよろしくお願いいたします❤️

ありがとうございました♪

Writer : なっち☆

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