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吉田松陰がやっていた学び

天気がいいので、自転車デビューまえの娘の練習も兼ねて、今日は松陰神社まで散歩しました。
はやくも、藤の花が咲き始め、葉桜になった桜とともに楽しめます。

明治維新の立役者を育てた吉田松陰。
萩市民は、尊敬と親しみをこめて、松陰先生と呼んでいます。

その松陰先生がやっていた学びの方のひとつが
「素読」です。
内容を熟読したあとは、その本を読んだままにするのではなく、要点を筆でまとめ、自分なりの考えを論文や書簡に述べていたそうです。

現代人のわたしたちも本を読んでみたら、電子上にメモを残したり、感想をnoteで発信したりってしますよね。 

アウトプットが大切にされているのは今も昔も変わらないみたいです。

最後までお読み下さり、有難う御座いました!

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