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マイクが好きすぎる #呑みながら書きました

 皆さんこんばんは。初めましての方も腐れ縁の方もどちらさまもこんばんは。最近noteでの活動が呑み書き中心になっているというぐらいに、ほとんど呑みながら鹿しか書いてません状態のワタクシです。

 上の写真はまたしても呑んでいる翠のジントニック。こればかり吞んでますねここ2年ぐらい。うまいのかって? まぁうまいけど、うまいからというより安いからこれを呑んでいる。実際、お値段が三倍以上する同じサントリーの「六」というジンのほうがはるかにうまい。

 さて飲み書き。呑み書き。

 マリナさんまいどありがとうございます。初参加のときにどハマって積極参加するようになり、今や呑み書きじゃなくても呑みながら書くようなアリサマです。

 今日は特に何も書くことを決めずに書き始めたので思いつくままに好きなものの話でもしようと思う。

 呑み書きなので普段あまりわたしのことを知らない人も読んでくれているかもしれないので半ば自己紹介も兼ねつつ行きます。

 わたしはほとんど冗談みたいなPodcastをやってまして、そのせいなのかなんなのか、マイクが大好きです。

 冗談みたいなPodcast はこちら。

 Stand.fm でも聴けるよ。

 このやつをもう700回以上やってるわけですが、とにかくマイクが好き。正直な話、なんでマイクが好きなのか自分でもよくわからない。今持っているマイクになんの不足も感じていなくても、別のものが欲しくなる。必ずしも今までのものよりも良い(高い)ものが欲しくなるわけではなく、もっと安価な、質も低いようなものであっても欲しい。そして持っているマイクをとっかえひっかえしながら録音したい。はっきりした違いがあったりなかったりするけれど、別に違いがわからない程度の差でも良い。それでもマイクは欲しい。

 マイクというのはおそらく皆さんお分かりだと思うけれど、収音するのに使う道具である。マイクをレコーダにつなぐことで「録音」ができる。マイクはその入り口。これになんでそんなに魅力を感じるのか自分でもわからないのだけれど、とにかく好きなのよね。マイクが欲しい→買ったマイクを使いたい→録音したい→しゃべろう→音声配信という流れで音声配信をやっている。音声配信によって何か伝えたいことがあるわけではなく、有益な情報を持っているわけでもない。単に、話して録音したい。

 最初の頃はそれでもちゃんと、やるからには何か有用なことを話そう、と思っていた。それが次第に緩み、今やもうタワゴトと化した。まぁもともと小説を書いてもタワゴトみたいなものにrなるので人生がタワゴトだという話もある。

 ラジオドラマとして人気が続いている「日産あ、安部礼司」という作品があるが、あの作品には「鼻歌みたいな応援歌」というキャッチがついていた。、わたしの場合は「タワゴトみたいな人生」をモットーに生きている。

 でまかせをしゃべくり倒してお気に入りのマイクで録音する。お気に入りのマイクは次から次に現れ、その日の気分で選択する。たいした内容はあるはずもなく、論理立った構成はもっとない。ノープランでテキトーにしゃべるこの「タワゴトーク」がしかし、自分にとっては結構重要なものになっている。

 呑み書きが面白いのと同じようにこのタワゴトークも面白い。「創作」というかしこまった前提がない分、自分の生のアイデアや主張が見えやすい。自分で録音したアホみたいな話を聞きなおすことで、何らかの着想を得たりすることも稀にある。呑み書きも読み直すと面白いのは、何を書こうとしているのか、自分でもわからずに書いているからだろう。

 最後に余談。

 先日、「そういえばヤマハってマイク出してたかな?」と思って「ヤマハ マイク」というキーワードで検索をかけたところ、マイク・スターンモデルのギターが出てきた。検索結果を降りていくとマイクもあったのだが、見た目がTENGA にそっくりで笑えなかった。あれのデザイナー、多分わざとやってるよねぇ。

※TENGAが何かわからない人は身近な大人の男性にきいてみてね。

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