文章読本紹介、の紹介 その1(Rainy Channel連動)
Stand.fm で文章読本紹介というシリーズをやっている。回を重ねるごとに収録時間が伸びて、どんどん長くなっている。半分酔っぱらって饒舌にしゃべっている回もある。全般調子のいい話をしているだけだけれど、おすすめしている本は本当におすすめできるものばかりだ。
そこで、せっかくだから広告収入を得るべく、違う、皆さんが買いやすいようにすべく、アマゾンのリンクを貼りながらスタエフも宣伝しよう、というのがこのnote です。
まず第一回。スタエフ自体は第18回だけど文章読本紹介の第一回がこちら。
ここで紹介したのがまず、結城浩先生の「数学文章作法」
基礎編と推敲編の二分冊。まぁ二冊セットみたいなものです。この二冊は、小説ではなく文章一般の書き方について書かれたものなので、広く応用が利きます。note を書いているような人のおそらくほとんどすべての人にとって有用なんじゃないでしょうか。
そして冲方丁さんのこちら。
これはすでに絶版で、その後文庫になり、さらに今は新装版?でどうやら電子書籍のみなのかな。
タイトルが違いますが、これが上記の本の改版のはずです。わたしが持ってるのは一番古い上のやつです。
そしてスティーブンキングの「書くことについて」。これはnote でも言及している人を何人か見かけたことがあります。割と読まれている印象。
Amazonに「英語版」って書いてあるけど表紙はわたしが持ってるのと同じだし、表紙に訳者の名前が書いてあるよね…。邦訳版が出ていてもってますが、これも絶版なのかなもしかして。
という四冊を、初回では紹介しました。もちろんその2以降のも全部書くよ!!
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