迷宮は続く
#本棚をさらし合おう 企画。まさかの第二弾。百均のかごシリーズ。
古典っぽいやつ。
ディック。
さらにディック。
あふれかえる町田康、とさりげなく谷崎。
龍と手前右はいろいろ。
純文学系に混ざり込んだ涼宮ハルヒ。
マルドゥック冲方とファンタジー冲方。
そして冲方シュピーゲル。シュピーゲルシリーズはラノベ観変わる。むちゃくちゃ面白いし重厚。全然ライトではない。
よくわからないチョイスの森博嗣。たしか森博嗣は他にもいっぱいある。Wシリーズ(右半分のやつ)が好き。
たぶん適当に入れたものたち。無作為感すごい。
野崎まど、大変おもしろい。「読書の方法」は吉本ばななさんのお父さんが書いたもの。岸本佐知子さんは翻訳家で岸本訳つながりで出会った本がいっぱいある。ここにあるのは岸本さんのエッセイ。一つ上のカオス箱にも一冊入っている。
イーガンとその他。
小川洋子がディックリポートを挟んで北方謙三と並んだ挙げ句、赤瀬川原平からの中島らも。カオスの極み。
パワフルな作品が並ぶ箱。
賢治に足穂。三国のひみつは舟を編むの近くにあったほうがいいな…
溢れたディックといろんなSF。イエイツのケルトがここにある理由は不明。
あとは筒井康隆。
ここだけ筒井翁+レム、古栗、松崎有理。最近好きなものたち。後列に並ぶ鈍器は筒井翁の作品集。名品揃い。
前回のがこちら。
恐ろしいことに、前回のと今回のを足してもまだ全部ではなく、床に溢れかえった本、文芸誌のバックナンバー(床積み)、技術書の類(プログラミングとかCG系の本)、楽譜なども大量にあり、我ながらちょっと引く。
こんなありさまになってなお、本はやっぱり紙の本で欲しいなぁと思ってしまうのであるなぁ。どんどん買ってるので増え続けている…
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