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F活動ミーティングで自分の恐れに立ち向かえていないと思った話


F活動に取り組めていないなと思った話



震災についてのノート記事を2024年1発目に書いた。その記事は恐れながら書いていて「あ、この記事は誤解を産むのかもしれないな」とか「ショックを与えてしまうかもしれない」と思いながら書いた。
つまり、読んだ人を傷つけてしまうのではないか?という恐れがあり、恐れていたのでよい記事が書けなかった。内容が薄くて納得できていない。

F活動ミーティングを行った


職場で、支援を利用されている方達と一緒に、F活動ミーティングを行った。上記の記事について「自分、もっといけるやろ!」という話をF活動ミーティングで行った。F活動ミーティングで「取り組めていない」という話をすることは恐れだなとおもった。自分から主催しているのにも関わらず「やってないんか?」と思われてしまうのは恥ずかしい、という感覚があったから。でもまぁ日にちも設定しちゃったし、これが現状だし、ということで率直にできてないことを共有した。

話をしたけど、あまり何もインパクトがなかった。「そう。」みたいな。それを受けて、そんなもんかという感覚になった。思ったより、他人は期待していない。そんなもんか。

他人のFは?


利用されている方の話で興味深いものがあった。

「プレステ5を買いたい、遊びたいけど高いし、お金が大丈夫かな」という恐れについてだった。利用されている方なので、現在は仕事をしていなくて定期的な収入がないというのは前提になる。その人も貯金を切り崩して生活しているという状況。
そういう状況でゲームをするのに数万円の出費をするのはどうなのか、ということだった。
そこにあるのは漠然とした不安。生活費は大丈夫なんだろうか、という。
費用が安くなる「ポータル」の方がいいかも、という考えもあった

その話を聞いていて思ったし言っちゃったのは「買っちゃえよ。本体買っちゃえよ」ということだった。
なんなら買って後悔してみるのが大事だろうなと。やってみたいことをやってみること。やりたくないことはやらないのが大事なんじゃないかなと。
生活が苦しくなったとして、その時に後悔したり反省したりするのかはそうなったときの自分が考えることであって、今は後悔も反省もできない。

他の人からは「まず売れるものを売ってからでも良いのでは?」とか「いくら使えるか考えてからでも良いのでは?」という話が出てきて、「あぁ、ごもっともだな」と思った。ごもっともだけど、自分はそういう発言はやはりしないよなとも思った。

プレステ5、めちゃ面白いですという話が聞けるといいなと思う。
そんなこんな。

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