一人語りおにいさんが最近のことを一人語りをする会

６月に入り、徐々に暖かくなってきたね。夏、という苦手な季節も近づいてきた。最近、晴れが好きな人が多いなと感じることが増えてきた。

僕も昔は好きだったと思うが、今は「好き」という感覚は減ってきたと思う。むしろ曇りや雨の日に対して前向きな気持ちを感じやすくなった。なんか、晴れた日って疲れるんだよなぁ。太陽にエネルギーを使う感じもするし、なんか人々が元気な気もする。

曇りはよい。雨もよい。激しい雨もかなり良い。

まぁ、良いと言ってもじつは気分は上がらないんだ。上がらないんだけど穏やかにもいられる。街の喧騒の音が穏やかになる気もする。「今日も何か自分にできることを・・・！」と思う程度もすくない。

雨だもん。仕方ないよ。ってなって今日何もできないこと、何もしないことを認められる。しょうがない。雨だもん。言い訳ができる（気がする）、それがいいんだ。

個人的には、一人カラオケにはまっている。仕事で遅くなってしまった日や平日休みにちょっと1時間いく感じで何回かカラオケにいっている。
最近、ちょっと周りに説明しづらい状況になっていてそういうときに自分の揺れる感情をアウトプットするのにめっちゃ良い。
あと、ラップバトルをみるのにハマってからHIPHOPにうつって、クリーピーナッツにはまり、そこからSOUL’dOUTとかかノーバディノーズとか１０代くらいに聞いていた曲が再燃していて、カラオケで歌うと非常に香ばしい気持ちになる。
誰に躊躇することもなく、パフォーマンスできるというのも楽しい。
しかし、というかそろそろ誰かとカラオケに行きたい気持ちでもある。誰かの前でも全力でパフォーマンスしてみたい。

仕事では、「育成」に力をいれる気持ちが強まっている。育成に携わりながら思うのは、個人のやりたいことと会社で求められることとの、バランスをとるということ。それは社会人として大事な視点なんじゃないかなと思うんだけど、バランスを取るというよりも、共鳴するというか一緒になるというか、そういうことにはならないかなーとぼやばや考えている。試行錯誤は始まったばかり。

また、最近すごいことに気づいてしまった。僕の職業は就労支援員であり、この界隈では前職を含めて10年超のキャリアがある。が、「就労支援が苦手」という自分に気づいた。きっとずっと苦手だったんだろう・・・！合わない。就労支援とかキャリアカウンセリングとか、難しい・・・！どうしよう・・・！

そんなこんな。