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【日記】「可愛い」は最強。

メリークリスマス!
皆様良いクリスマスをお過ごしでしょうか?
我が家の小2の娘は、すみっコぐらしのてのりぬいぐるみとてのりぬいぐるみハウスをサンタさんにもらってご機嫌です。
そして、我が家のかわいいもの好きの夫も「アジフライのしっぽのぬいぐるみが欲しい」と呟いていたので、優しいママサンタが娘のプレゼントの隣にそっと置いておいてあげました。

そう。うちは夫もかわいいものが好きです。
夫は特に「カピバラさん」が好きで、独身の頃から自分でぬいぐるみを買うくらい好きだったようです。
珍しいですよね。
かわいいもの好きの男性、どうですか?
意見が割れるところかと思いますが、私は「かわいい」と思っていますw
ええ、ノロケですが何か?(笑)。

「かわいい」と言われることを嫌がる男性は多いですよね。
一部の男性はどうやら、「かわいい」と言われると「侮られている」と感じるようです。
「かわいい」は女子供に対して使う言葉で、庇護する対象に使うと考えているのかもしれません。
「かわいい」ではなく、「カッコいい」と言って欲しいのだろうな、というのもわかります。
でも、私見ですが「カッコいい」男性は素敵だけれど、「カッコいい」だけの男性とは結婚はできないだろうな、と思います。
「かわいい」を「可愛い」と書くのは、まさに的確で、「かわいい」という気持ちは「愛しい」に繋がっているのだと思います。

かの文豪夏目漱石は、「I LOVE YOU」の訳を「月が綺麗ですね」にしておけと言ったとか言ってないとかいうお話もありますが。
女性が男性に「可愛い」という時は、「あなたを愛しいと思っています」という気持ちがきっと込められています。
パートナーであれ、家族であれ、ファンであれ。
めちゃくちゃ好意を持たれている、愛されているということなので、嫌がらずに素直に受け取ってもらえたらなと思います♪

大切な人がいる方も、一人でお過ごしの方も、良き聖夜をお過ごしになれますように。

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