ギタリストの憧れ「カッティング奏法」
「チャカチャカ」といった気持ちいい音がなるカッティング奏法。ギタリストなら一度はチャレンジしたいと思ったことがあると思います。
ここではカッティング奏法の説明とコツ。カッティング奏法を使ったかっこいい曲を紹介していきます。
カッティング奏法とは
ストロークの中にミュートや休符、ブラッシングを織り交ぜたギター奏法のことをカッティング奏法と呼びます。
カッティング奏法とブラッシングの違い
カッティング奏法はよくブラッシングと混同して覚えている人が多いですが、カッティング奏法は一度のストロークで出したい音の弦は普通に押さえてそれ以外の弦はミュートしてブラッシングします。
カッティング奏法のコツ
いつも通りの感覚でストロークするといつの間にかピックが回ってしまっていることが多々あります。
そうならないようにするためには弦に対して垂直にストロークするようにしましょう。
カッティング奏法を使うかっこいい曲
hide and seek
ポルカドットスティングレイ
https://youtu.be/l5RibiiZEOQ
勘冴えて悔しいわ
ずっと真夜中でいいのに。
https://youtu.be/4QePrv24TBU
シュガーソングとビターステップ
UNISON SQUARE GARDEN
https://youtu.be/ERLEeGVWYxg
最後に
かっこいい曲のところは完全に自分の好みになっていますが日本の曲だけにしておきました。
カッティング奏法はやっていて楽しいのでぜひ練習してみてください。
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