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2024.03.05_学マス

・アイマスの新作『学園アイドルマスター』が発表された。

・今の洒落たオタクを獲りにきている印象を受けた。楽曲陣は特に。アイマスはほぼ触れずの人生なんですが、キャラデザからアイマスっぽさがないな。今のソシャゲの絵だ。既存のプロデューサー以上に、初めてアイマスに触れる人が入りやすいのかも。

・シナリオの最後にライブシーンがあり、プロデュースの成績で演出が変わるらしい。ウマ娘みたいなイメージなのかな。シャニマスの敗退コミュもかなりダメージを受けるので、プロデュースしたアイドルが3Dで失敗する姿を見るのは相当つらそうだ。シャニマスよろしくいきなりWING優勝みたいなのは難しいだろうから、序盤は心を強く持つ必要がありそう。

・プロデューサーが学生なのは勇気のいる設定だなー。アイドルの人生を預かるのってそれ相応に責任を伴うので、学生で良いのか……?という気はしている。年齢も近く必然的に恋愛感情も発生しやすいだろうから、すごく気を使いそうだ。

・ファンから疑惑の目を向けられる機会も多そう。できるだけ表舞台に出て、オープンな運営を心がけるのが良いのではなかろうか。ファンミーティングをやろう。でも出しゃばるなとも言われそうで難しい。そしてきっと、ゲームではここら辺を気にする必要はない。

・ゲーム性は未知ですね。パッと映ったところやシナリオが引き継げる?話を聞くと、ここもウマ娘チックになるのかしら。何度もループするのはしんどいので、シナリオだけ別で見られたら嬉しいんですが果たして。


・公式のDiscordサーバーが案内されていて、ここも今風だなーと思った。Discord内のやり取りは検索に引っかからず、口コミで広まりづらい気がするんですが、今はある程度クローズドな空間のほうが良いのだろうか。HoYoverseは独自のSNSを持ってるし、完全に開かれた場の酷さ(Xのことです)に皆嫌気が差しているのか。

・自己紹介のチャンネルでみんな担当アイドルを記載していて、ここはアイマスの文化を感じる。アイマス文化にほぼ触れてこなかったので『担当』と呼称するのに抵抗がある。プロデュースできる人間性を持ち得ておらず、常にオタク側の視点でアイドルを見ている。ただ『推し』という言葉もなんだか苦手になってきちゃったので、シンプルに『ファン』や『好きなキャラ』と呼称したい。

・第一印象だと藤田ことねちゃんが好きだな。絶対人気が出るデザインをしている。そんで八重歯ってやりすぎてませんか。

ギャルっぽい子(出典:学マス公式サイト

・ギャルっぽい子も気になっている。何と言うかいかにもな癖をしていてすみません……。髪はメッシュ入ってるのかな。藤田ことねちゃんと比較するとTHE ギャルという感じ。この子は泣きぼくろでやりすぎている。唇に厚みが感じられていいな。アイシャドウも分かりやすく、明確にメイクをしているキャラデザだ。

・左手中指の指輪は「協調性を高める」という意味があるらしい。誰とでも仲良くできるムードメーカーだからこそ、本当の自分を隠してしまう。肝心な所で譲ってしまう。などのシナリオがあったりなかったりするのかもししれない。今だからできる妄想は楽しい。

・配信予定が2024年春。思ったより近くて嬉しいな。遂に私もプロデューサーになる日が来るのだろうか。


・『タンブルタングラム』をやった。タンブルウィードのお手軽な持ち帰り謎。想定プレイ時間が30~60分なのに対して、90分くらい掛かってしまい自分でも引いています。でもヒントなしでいけたのでよかった。

・薄々分かっていたんですが、私って平均より1.5~2倍くらい謎解きができないな。純粋にスペックが足りていない。大人になると何となく自身の立ち位置が分かってくるものだけど、ここにきて明確に劣っていることを突き付けられるとは。清々しい。今年はいっぱい謎を解いて、まずは想定プレイ時間に収まるようにするぞ!!!!!!!


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