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2024.05.11_ゴジラ×コング×スタレ

・ゴールデンウィーク明けのショックで気を失っていました。今日からまた調子を取り戻していきたい。いつも調子を取り戻そうとしている気がする。万全な日って1年でいくらもない。


・『ゴジラxコング 新たなる帝国』を見ました。ド派手な怪獣映画で楽しかった。重力が逆になりながらゴジラやコングが戦うシーンがあり、一体何故そんなことを???と思いつつも、グワングワンとなるカメラワークが楽しくてどうでも良くなりました。楽しければなんでもよい。

・コングの表情が豊かでかわいかった。キングコングも虫歯になるんだ。鎮静剤をうたれながら抜歯もしていた。コングでも抜歯は痛いらしくて安心。


・スタレ Ver.2.2の開拓クエストを終えました。おもしれ~~~~~~~~。


・サンデーさんの提案が魅力的で迷わず秩序の側についてしまいそう。きっと現代社会であれば秩序の運命が席巻してしまう。サンデーさんは自己犠牲のように見えるけれど、誰も傷つかないことが自身にとっての欲な気がする。自己犠牲とも異なるかもしれない。最後まで改心?せずに正面切って戦ってくれて嬉しかったな。信念を貫く敵が好き。

・ギャラガーさんは完全に悪役だと思っていて完全に騙されてしまった。まあ2.1の最後を見たら誰でもそう思うか。虚構歴史学者という存在が興味深いので、今後のストーリーにどう絡んでくるのか楽しみ。


・ブートヒルと丹恒のやり取りやホタル星ちゃんの漫才じみた演技が面白かった。スタレのギャグはわりと肌に合う。今やる???みたいなパロディもオタクのエゴを感じられて嫌いじゃない。ブートヒルは今後もっと好きになりそうだなー。


・ミハイルの生涯を追っていくシーンがとても好きだった。主要人物以外のキャラクターにも物語があり、人生があることを再認識。様々な積み重ねの末端が自分であり、今を生きる他人でもある。そう思うと少しだけ他人に興味が湧いてくる気がするな。襟を正して生きねばとも感じる。

・今バージョンで不満点をあげるとしたら、サンデーさんがボスとしては軽く感じたことだろうか。花火に感情的になったり、ギャラガーさんに不意をつかれたりしたので、まあ勝てるかという感覚は否めなかった。

・あと何と言っても黄泉という存在が強すぎるので、それを相手取るには力不足感は否めなかったかも。とは言え黄泉は学園や3rdから積み上げてきた歴史が厚すぎるので、それと同等の存在感を出すのは難しいですね。前回のアベンチュリンのように、サンデーさんも動かせたらより感情移入できたのかな。プレイアブル化お待ちしています。

・ピノコニー編はVer.2.2で完結すると思い込んでいたのだけど、まだまだ謎が多い。ブートヒルについて、カンパニーの動き、花火の目的(相互保証破滅ボタンの行方)などなど色々気になる。サンデー・ロビンの後日談もあったら嬉しいな。今後のストーリーも楽しみ。

・今までなんとなくでスタレを進めていたけれど、ようやく設定の深みが分かってきた。この遺物ってそういうことだったのねーとか、開拓者スゴロクでナナシビトのタイプ診断してたのって伏線だったのねーとか。しゃぶればしゃぶるほど味の出るゲームだ。本当にしゃぶり尽くすなら、崩壊学園からプレイする必要があるのかなー。3rdを少しずつ進めていたので、ヨアヒムの名前が出てきて嬉しかった。


・ディエス・ドミニ戦の列車組よかったな……。列車組がどんどん好きになる。あの5人のバランスってすごすぎる。ベロブルグの時はカカリア戦が最終回じゃんなんて思っていたけれど、全然それを更新してくる。恐ろしいゲームだ。

・しばらくはINSIDEをリピートすることになりそう。

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