役割を思い出す

過去のメールを最初の方から読んでいた。後になって、ああ…この時には両思いだったのか…と気づく。
毎日が楽しい、癒される、優しくて惹かれる…今冷静に読み返して気づく。結構前から見てくれてたんだ…しかも自分では気づかない、自分の良い所をこんなにも解ってくれてたんだ。そこを魅力と感じてくれたんだ…それが凄く嬉しい。

冷静に読み返すと見えてくることが色々ある。

告白される前、デート擬きをした後の夜、「時にはこうして息抜きしましょうね!」、朝方お互いの気持ちを確認し合って帰った日の「時々息抜きしましょうね」…

そうなんだよ。軸は家庭なんだよ。私は相手を癒すのが役割なんだから、自分が会いたい会いたい言っちゃいけないんだよ!なのに好きになりすぎて自分勝手に会いたい、寂しいとか。重いわ。

会いたいとか、寂しいをこれから封印する。そして自分の役割に徹する。とにかく相手の癒しでありたい。今はそれが出来ていない。