2022年8月20日～今の現場の単価額～

こんにちは。けんたろうです。

今日は夜勤明けですが、別の現場の夜勤があるので、家で一休みしてから向かいます。

これは書いていいものか何とも言えませんが、一応書いてみます。

今は都内の地下鉄の駅で駅務補助業務に就いています。

(正直、業務としての鉄道と関わるのは懲り懲りなのですが···)

ここへ来る前は施設警備として６年ほどいました。

実は今の現場に来る考えはありませんでした。
急に言われても ｢はい、分かりました｣ と即答するわけにもいきません。
だから、濁し気味に返事をしたのですが···

何を思ったのか、100％了解したと思い込んで今の現場に引っこ抜かれるという···

実質、前の現場より単価が良いというのを飲み込んだ上で、今の現場に放り込まれることに···

因みに、今の現場の当初の単価額は19500円 (朝７時～翌朝７時) でした。

今の現場へ来て約１年···

業務時間が１日のうち、約３分の２ (17時～翌朝9時30分) になり、単価額が14500円に減ってしまいました。

前の現場は17000円 (朝９時～翌朝９時) だったので、これよりも下回りました。

もっと言えば、長崎県で毎年8月15日に開催される精霊流しで使用した爆竹の清掃作業の日給よりも低いです。

そんな状態で続く中、別の現場 (こちらも駅務補助業務) へ入ることになりました。

···が、こちらは21時～翌朝10時までの約半日で11000円ほど。

この２つの現場を行き来して出番数が程よい数になっても、月の手取りは20万もいきません。

そもそも、前の現場より条件が良いということを実質飲み込んだ上で、半ば強引に引っこ抜かれた身なのでね、今の現場の単価は不満でしかありません。

その不満をぶつけたものの、結局示されたのは、朝ラッシュのホーム整理業務の穴埋めとシフト表をまとめるなどの事務作業。

その２つを合わせたとて、月２回がいいところ。
それでは高が知れます。

それで我慢しろ！！―というなのかなと···

我慢の限界はとうに超えたし、モチベーションは下がりきったし···

自分の本音なんて分かっていないだろうな。

けど最低限やるべきことは、きちんとやろう。

それだけは、しっかりやろう。

それでは、今回はこれにて失礼します。