
鉄道設計技士2016年度(H28)鉄道電気(弱電分野)問2ー5
問2-5
駅周辺の道路交通事情の改善および安全性の向上を目的として、連動駅近傍の第3種自動踏切を道路拡幅のうえ、第1種半自動踏切化することとなった。この時、踏切保安装置について2つ、信号保安装置について1つ、あわせて3つについて考慮すべき事項を具体的に述べなさい。なお、拡幅後の踏切は車道と歩道が分離されており歩道専用の踏切遮断機も設置され3組(6台)遮断となるものとする。
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