人は皆、天寿を全うできるとは限らない 病気だったり事故だったり、様々な要因で儚くも命は散ってしまう 死にたい 何度も思ってきた 今でも思う時がある 小学3年生から始まったいじめ いじめられる理由がわからなかった 仲良くしてた人達、クラス全員、学年、学校 どんどんどんどん規模が大きくなっていった いじめがいちばん酷かった小学5年生 担任の先生だけは助けてくれようとした でも諦められた 無理だと思った 生きることの方が死ぬより辛いと思った 死ぬことを決意した 誰もいない部屋
自分は一人称で｢私｣をあまり使っていない これにはちゃんとした理由がある 近年ではLGBTというものが理解されつつある そこにQや、＋が付いたものも見たことがあるだろう L:レズビアン(女性同性愛者) G:ゲイ(男性同性愛者) B:バイセクシャル(両性愛者) T:トランスジェンダー (心と身体の性別に相違がある人) Q:クィア(性的少数者全般) クエスチョニング (自分の性別や性的指向を探している状態の人) ＋:上記以外のセクシュアリティをまとめている
人生って難しいなって まだ10数年しか生きてない若造が何を言っているんだとなるかもしれないが、実際に今まで生きてきて感じているから話している次第である 難しいと言っても様々なものがあるだろう 自分を例にすれば、このようなことが挙げられるだろう ・時間内に終わるものが終わらない ・大事なことを忘れる ・言葉のニュアンスを間違って受け取る 今自分で自覚しているものはこれだけだが、他にもきっとあるのだろう ではなぜ、これらの事が難しいと思うのか ひとつずつ自分なりに分析し
