パチスロの朝一の台選びやり方

こんにちは、雷電です。

朝一でホールに行った時、データカウンターは全て0ゲームでどれを打ったらいいかわからない方もいるかと思います。

私もパチスロを始めたころはそうでした。

朝一どうやって台を選べばいいかがわかれば、朝からいい思いが出来るかもしれませんよ!

それでは本文をどうぞ。

パチスロの朝一の台選びやり方
パチスロの朝一の台選び①設定狙い

まず一つ目が設定狙いで台を選ぶ方法です。

まずはこれを優先したいです。

なぜかというと設定狙いで座った台が高設定だった場合、一日打ち切れるからです。

ということは一日の収支で考えた時に一番勝てるのは設定狙いです。

設定狙いのやり方はお店が高設定を使いそうな台を朝一から狙うわけですが難しいです。

たいてい高設定を使う日はイベント日のことが多く、ライバルも多いです。

ライバルが多いと競争率が高くて狙っていた台が取れないこともあります。

さらに狙っていた台を取れたとしてもその台が高設定じゃないこともあります。

なので設定狙いをする際はできるだけ競争率が低い時や店を選び、

さらに高設定の台を見極める精度を高めていかなければいけません。

設定狙いはなかなか難しいので、設定狙いが出来なかった場合の立ち回りもご紹介していきます。

パチスロの朝一の台選び②リセット狙い

一番優先したいのが設定狙いでしたが、それが出来ない時も多いので、設定狙いが出来なかったときの朝一の台選びです。

その一つがリセット狙いで台を選ぶ方法です。

パチスロにはリセットをかけると当たりやすくなる台があります。

このような台を狙っていくのがリセット狙いです。

リセット狙いが出来る機種と出来ない機種があるのであらかじめGoogle検索で調べておきましょう。

リセット狙いが出来る機種がわかったら今度はその機種にリセットがかかるのかを調べてみましょう。

調べ方は自分の行くホールのデータで朝一の大当たりゲーム数を見るとわかります。

前日の最終ゲーム数+本日のゲーム数が天井ゲーム数を超えていればリセットされている。

前日の最終ゲーム数+本日のゲーム数が天井ゲーム数付近で当たっていれば据え置きだとわかります。

もしリセット狙い出来る機種に毎日リセットがかかっているようであれば毎日狙えますし、

毎日ではなくてもリセットがかかる日がわかればその日に狙えます。

例えば前の日、ART中に営業終了になった台なんかはリセットされますので狙えますね。

パチスロの朝一の台選び③宵越し天井狙い

設定狙いが出来なかったときにできるもう一つの朝一の台選びのやり方です。

それが宵越し天井狙いです。

ほとんどのホールはリセット狙いできる機種にリセットをかけません。

なので朝一の台選びは宵越し天井狙いになることが多いかもしれません。

宵越し天井狙いのやり方は前日の最終ゲーム数が天井に近いものを狙っていくやり方です。

天井までのゲーム数は据え置きの場合はリセットされませんので、朝一のデータカウンターのゲーム数が0であっても狙えます。

しかし天井に近い台はお店がリセットをする傾向にあります。

なのでお店がリセットをかけるのか、据え置きにするのかを知っておく必要があります。

だいたい機種によって何ゲームからリセットをかけるのか決まっていると思います。

まずはそれを見極めましょう。

さらにお店によっても何ゲームからリセットをかけるのか違っているので、お店ごとの傾向も掴みましょう。

リセットされているか据え置きなのかを判別する方法は先ほど書いたように、朝一の大当たりゲーム数で判断できます。

前日の最終ゲーム数+本日のゲーム数が天井ゲーム数を超えていればリセットされている。

前日の最終ゲーム数+本日のゲーム数が天井ゲーム数付近で当たっていれば据え置きだとわかります。

これを使って据え置き台の宵越し天井を狙ってみましょう。

まとめ

朝一の台選びで一番優先したいのが設定狙いです。

設定狙いがうまく行けば一日中打ち切れるので、一番勝てるからです。

もし設定狙いが出来なければ、リセット狙いと宵越し天井狙いをしましょう。

どちらもお店の傾向を掴むことで精度が上がっていき、朝一の台選びで困らなくなるでしょう。

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