念願の北欧ヴィンテージのダイニングテーブルが我が家に!
我が家のダイニングテーブルは結婚と同時に買って10年。子供達がお絵描きをしてペンがはみ出て書かれた跡があったり、角が削れてきていたり、人を呼んだときには恥ずかしいなと思うようになってきたので、数年前から買い替えを考えていました。
ダイニングテーブルの候補
どんなテーブルにしようか数年前から悩み、最終候補にあったのが以下の3つ。
①スコープ4040 チークテーブル
②アルテックラウンドテーブル
③ヴィンテージのエクステンション付きラウンドテーブル
この3候補でずーっと悩んでいたのですが、人数の増減に対応できる使い勝手と、いつか手放す時の再販性を考えてエクステンションがあるヴィンテージテーブルに決めました。
テーブルを探す!
ヴィンテージは同じ状態のものがない一点ものなので、いいタイミングでほしいものとの出会いがないと満足できる買い物はできないですよね。それがヴィンテージ家具の難しいところでもあり、面白いところでもあるのかもしれません。
私は実物が見たかったので、見に行ける距離に店舗があるヴィンテージショップのホームページなどを週一回ずつくらいの頻度で見ていました。あとはインスタにも新しい情報があがるのでチェックしていました。
出かけた時などに時間があれば実際の店舗にも立ち寄っていました。
実際に行ってみたヴィンテージショップ
●ベルベット吉祥寺
●ルイス吉祥寺
●ハルタトーキョー
●トランジスタ吉祥寺
●プリーズ吉祥寺
ついに、見つけた!
いつものようにホームページをチェックしていたところプリーズのオンラインストアで理想的なテーブルが!
私の理想としていたチーク材で、脚が下の方がスッと細くなっていて、エクステンションの板の色も本体と同じで、状態が良く、雰囲気がほっこりしすぎず、素敵なテーブルでした。
画像で見る限り傷、汚れなどなさそうだしいい感じ。
実物を確認しに
ホームページから取り置きのお願いをして、その週末に早速見に行きました。
駅から歩くと遠いので車で行きます。
お店に入ると所狭しとステキな北欧家具が置かれています。お目当てのテーブルさんが真ん中に。ひと目見てこれだ〜♡と思いました!ステキじゃないわけがない。
テーブルの詳細
Omann Jun / Model.55 Round Dining Table
年代:1960年代
製造国:デンマーク
メーカー:Omann Jun ( オーマン・ユン)社
モデル:Model 55
材質:チーク
サイズ:高さ 71 cm/直径121cm/エクステンション板を入れると幅171cm
『円形の天板と下部に向かって細く設計された脚部との相性が素晴らしく、重厚感がありながらすっきりとした印象。本体と同様の幕板の付いたエクステンション板が1枚付属し、使用人数やシーンに合わせて拡張ができます。』『全体にメンテナンスを施し、古い塗装を剥離後に丁寧に研磨し再塗装済み、天板には撥水性のある塗装を施しました、綺麗でコンディションは良好です。』とのこと。
搬入当日
朝からソワソワしながら到着を待ちます。
お店からそんなに遠くないのでお店の方がトラックで運んでくださります。宅急便よりも配送料がだいぶ安く済みました。
ヴィンテージテーブルに買い替えてよかった点
・お花が飾れる
→テーブルの真ん中においてもいいし、端っこの方においても様になるのが嬉しい。
・隣の人との距離感がいい
→丸テーブルは隣の人と距離がちょうどいいです。人が増えても詰めれば座れるし、柔軟性もある。
・雰囲気
→やはり現行品にはない独特の重厚感というか見た目の雰囲気があります。眺めるだけで嬉しくなります。
よくなかった点
・金属部分が錆びていた。。くらいかな?
今回チェアも一脚だけ一緒に購入しました。レザー張りのチェアはNiels.O.MollerのModel 75です。とっても素敵で毎日惚れ惚れしています。
長期で使用した感想をまた追記できればと思います。
ではまた〜♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?