春、花が咲き始めたり、リンゴの根をネズミにかじられたり。それはそれとして前進。
例年よりも早く桜は満開を迎え、散りました。
足元を見れば、百合やチューリップ、その他の春の花々が我が世の春とばかりに咲き誇っています。
プルーンも少しずつ咲き始めています。
リンゴの木が、ネズミに根をかじられました。
えんぴつを削ったようにすっかり根がなくなってしまい再起不能です。
ネズミが嫌がるローズマリーを撒いたり、殺鼠剤を撒いたり、それなりに対策をしてもなお防げませんでした。
ネズミも必至に冬を生き延びたというわけです。
寒暖差が大きい日が続いています。
3月の温暖な気候により、全般的に植物の生育が早まっています。
そのようななか、明け方氷点下になる遅霜(おそしも)の被害が懸念されます。
すでに、リンゴの一部はつぼみが霜でやられてしまいました。
なかなか不安な状況ではありますが、全滅はしないだろう、今年もおいしいリンゴができるだろうと、前向きになすべきことをなしていきたいと思います。