安心をたしかめる、朝と夜の習慣

先日、息子たちと忍者修行に行ってきた。

先輩忍者からさまざまな忍術や武器の使い方を教えてもらい体験するその時間、お調子者で怒られてもへっちゃらな3歳次男が家ではみたことがない真剣で緊張した表情だった。

その奔放さに最近は手を焼いているのだけど、保育園でも彼は彼なりに保育園に適応して過ごしているわけで、家での次男はめちゃくちゃ安心して過ごしているんだろうなと思った。

なんというかそれは、現実として困っていることは解決しないけど、親としてはちょっとホッとする発見でもあった。


朝起きるとおはようのぎゅーをして、家を出るときはいってきます/いってらっしゃいのぎゅーをする。同じように帰ってきたときと寝る前も。

そんな習慣が我が家にはあるのだけれど、最近3歳次男は自分から「おはよーのぎゅーしよー」と言いに来たり、「寝る前は5回ぎゅーしよー」と言ったりする。

時間にしたらほんの何秒かだけれど、それは安心を確認できる時間なのかもしれないなとふと思った。


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