マガジンのカバー画像

息子から学ぶこと

215
子育てをする中で考えたこと、感じたことのマガジンです。
運営しているクリエイター

#コルクラボガーデン

小1息子が自分で描いた絵で初めてお金をもらった日。

先日、小1の息子が自分のお店を開いた。 息子がiPadで描いた絵のオリジナルグッズが買えるお店。その名も「がかがかがか屋」。 「だれかかってくれるかなぁ」と言いながら、息子の顔は期待と不安が88対12くらいでゆるんでいる。というかニヤニヤしている。 とりあえず最初のお客さんは母である。 「ママこれほしいから買ってもいい?」と聞きながら、お気に入りだったごろごろの巾着袋を購入。「ふふふ〜いいでしょ〜」と得意気な店長。 お店のオープンをSNSでお知らせしたら、なんとおふ

息子の創作意欲の芽をつぶさない。

今日は朝から家族で近場へお出かけ。たくさん歩いて、いつも平気で遅寝な小1長男が珍しく夕方ソファーで寝落ちしていた。明日雪でも降るかもしれない。というか雪でも降ってちょっと涼しくなるといいのにな。 小1息子が自分のお店を開いて1日、なんでsuzuriでお店を開こうと思ったの?絵を描くことはどうサポートしてるの?と質問をもらって、改めて息子のクリエイティビティとの関わり方について考えたので今日はそのことについて。 昨日のnoteでこんな風に書いた。 うまく描こうではなく、た

小1男子、自分のお店をはじめる。

新しいiPadとApplepencilを手に入れた息子が、ものすごい勢いで絵や漫画を描く。 どんどん新しい作品ができていく。 わたしは息子の作品が好きだ。 そして彼が自分の作品について語るのを聞くのが好きだ。 うまく描こうではなく、ただただ自分が表現したいものをまっすぐ作っていることが彼らしいなぁと感じるし、実はちょっとうらやましい。 いいなぁと思う絵について、これ好きだなぁと言ったら、息子が自分が描いた絵のTシャツつくりたい!と言ってふたりで盛り上がったのでせっかく