保育園の美術作品を通して見えてきた、息子の世界
息子が保育園生活最後の「作品」を持ち帰ってきた。
年少の頃から月に1回あった、外部の講師の先生を呼んでの美術表現の時間。
先生に直接お会いしたことは一度もないのだけど、毎回息子が持ち帰ってくる作品とそれについている今日のクラスについてのかんたんなお手紙は、私に新しい視点をくれ、息子がもつ世界を知る機会をくれた。
絵を描くのが大の苦手な私は図工も美術も気が重い授業だった。何かを描くにせよ、作るにせよ、自分がイメージしているようにできないし、そんな自信がもてないものを掲示さ