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読書アイテム何使ってる?「読書を楽しむのは読むだけではない、かも1」

 読書を楽しむ際、近くの喫茶店やスタバなどに行くことがあると思います。あの空間にいると無性に読書をしたくなってしまいます。
 そんな空間の中で、さらに読書の楽しさを倍増させるアイテムを4つ紹介しようと思います。(本投稿では2つのアイテムです)

「持ち運び時に起こる事故を抑制するアイテム」

 多くの人が外で本を読む時にはバックの中に本を入れておくと思います。近場に行くなら荷物も少なくトートバックの人も多いことでしょう。そんな時、バックの中で本が事故を起こしませんか?

 本が中で開き栞の位置がわからなくなる。
 中の物と干渉し本が折れてしまう。
 大きいものが挟まり本の形が変形してしまう。

 などなど、バックの中で起こる本の事故は多岐に渡ると思います。
 そのような時、おすすめなのが“ブックバンド”なのです。

 私が持っているブックバンドは1本の紐になっているものを巻き金具で止める形式のものを使っています。ある程度の大きさまでなら対応もできます。
 このよに、たった一つの行為で実は劇的に持ち運びにストレスが軽減されるのです。自分自身、上記に書いてあった事柄は殆ど起こりえなくなり、持ち運ぶ際に神経質になることが減りました。また以下、写真のように他の物と一つにまとめることが可能なのです。


「次の読書をワクワクさせる目印」

 次に紹介するのは“栞“です。
 紹介するのはただの栞です。しかし、皆さんが使っている栞は本の真ん中に入っていた紙の栞ではありませんか?もちろん、悪いわけでも否定してるわけでもありません。しかし、読書を楽しむ為に、今一つ考えて欲しいのです。読書は読み始めてから本を閉じず読み切ることは少ないです。そして、また開く時に栞をみます。そんな時、普通の紙を見るよりも自分が気に入っている栞を見るのはどうでしょうか?また、次の本、次の本へと受け継ぐのはどうでしょうか?




 こんな偉そうなことを言っている私ですが、実は500円くらいで買った栞を何年も使っています😅
 しかし、500円で本を一冊買うことも可能なので大きな出費なのです。なので人によると思いますが、愛着を持つと本を読む意欲に繋がるかもしれませんよ。


 今回はブックバンドとお気に入りの栞を紹介しました。
 次回の投稿(予定)では残り2つの読書を楽しむアイテムを投稿いたします。よろしければ次回も見てくれるとありがたいです。

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