マガジンのカバー画像

”スキ”で溢れる世界。

18
映画や本、様々な媒体の”ここが良かった”、”こういう事だと思う”、をまとめています。
運営しているクリエイター

#感情

愛され続ける名作。〜アラジンの世界を映画&舞台で感じる〜

先日、劇団四季のアラジンを鑑賞しました。 舞台役者さんの歌声、パフォーマンス、 会場の盛り上がり、全てが最高でした。 アラジンは昔からアニメ、実写、舞台と時代を越えて世界中の人々に愛され続けてきた作品。 これを機にそれぞれの作品を見返し感じたこと、それぞれの形ならではの魅力についてnoteに書いてみようと思います。 それぞれの形に触れてみて劇団四季のアラジンに心動かされ、アニメ版、実写版の映画もこの機会に見返してみようと考えました。 実際に見返して見ると、大筋はどの形

幅を広げてみる。

こうして僕は初めての海で新たな教訓を得た。 海原は遠くにありて思うもの。 海の幸は、猫が自分で獲るもんじゃない。人間に用意させたものをいただくだけで充分だ。 最近読んだ小説に登場した猫のセリフ。 ちょっと笑ってしまうけれど、 自分で体験してみて好き嫌いが初めてわかる事ってあるのだと思った。 まずは知り、その上で自分の幅を広げること。 それはきっとすごく大切なことではないだろうか。 そんな事を書いてみました。 ______________________ ________

現代への変化を描く。-アナ雪からのメッセージ-

つい先日、アナと雪の女王2を観てきました。 個人的にはすごく面白くて高校生の時にアナ雪にどハマりしたことを思い出して、少し幸せな気分です。 今作では2人の成長した姿が描かれていて、その成長について沢山の感じることがありました。 そしてアナ雪の1作目も2作目も物語の中に込められたメッセージがとても素敵だなと思い、その解釈を個人の観点から書いてみようと思います。 ※説明の便宜上、各ディズニー作品のネタバレを踏まえて話を進めます。 予めご了承ください。 ___________