他人と自分の見えない線。-違いを突き放すのか、抱きしめるのか-
誰かと分かり合えない時、
理解してもらえない時、
無意識のうちに「自分と違う」と相手を遠ざけているのかもしれない。
ふとした会話がきっかけで、ある小説にそんな事が書いてあったのを思い出しました。
違うことはあっても、拒絶しているのは自分自身、そんなことも小説に教えてもらった気がしています。
その小説の事、僕が感じた事を書いてみようと思います。
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<見えない線を引いてしまう>その小説に登場するのは耳