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考え方の図書館。

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日常の中で感じた事、考えた事をまとめています。どんな些細な出来事も少しづつ積み重なって、自分の形になればいいな、そんなことを思ってます。
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#音楽

ジャンルを越えて共通する、スランプの乗り越え方。

読書をしていると異なる分野、異なる著者同士で同じ答えに辿り着いているケースを垣間見る瞬間があります。 今回読んだのはジャズミュージシャン・上原ひろみさんについての本。 そしてその内容が、以前読んだ起業家の山口絵理子さんの本の中でも通じる箇所があることを思い出しました。 内容は"スランプからの脱出"。 これについてnote書いてみました。 結論:いつも以上に練習すること。早速、結論だけを述べてしまうと 「スランプの時ほどいつも以上に練習すること」になります。 これだけを

言葉にして伝える大切さ、尊さ。

昨夜、自分史の中で大きな出来事がありました。 自分には大好きな3人組のバンドが居ました。 彼らは既に解散し、別々の道を歩んでいます。 しかし昨夜、そんな彼らが再び集うとの知らせを受けたのです。 嬉しい...‼︎ そんな彼らへの大好きな想いと自分自身の為にこのnoteを書き残します。 _____________________________ _________________ _________ 踏み出す一歩がもし不安でも。彼らからのメッセージ。僕は高校1年生の時、

誰かは...ではない。自分の言葉で語る。

"音楽は絶対の癒しの力がある"というようなものではない。 音楽の感動は基本的に個人の誤解。 感動するかしないかは勝手なこと。 この大変な時期、感じることは人それぞれ。 だからこそ、否定ではなく肯定の視点を持ちたい。 出来事は結局、自分がどう捉えるかによって全く違う意味を持つ。 そんなことを書いてみました。 _________ ______ ___ 都会の空と伸びていく線「ブルーインパルスを飛ばすことが、なぜ医療従事者へのエールになるの?」 そう問われたとき、僕は何も

最後まで席を立たずに鑑賞しませんか?

こんにちは。 最近、大学のオーケストラとかNHKのオーケストラとか聞きにいって音楽っていいなぁ、なんて思ってるこの頃です。 今日はオーケストラ聴きに行って感じた観客の在り方を自分だったらこうしたい、という形でシェアしたいと思います。 -目次- ・いつまで席に座るべき? ・役者さんの一瞬の曇り ・ライが思う生の舞台の楽しみ方 ・だから僕はこうする <いつまで席に座るべき?> オーケストラの演奏も終盤に差し掛かりすっかりオーケストラ音楽に魅了されていた自分。 演奏が終わり会