海外ドラマウォッチャー向けの洋楽

海外ドラマをよく観ている人ならお！ってなる洋楽を紹介。音楽に関する知識が一切無くても海外ドラマさえちゃんと観てればなんで紹介しているのか多分わかってもらえると思う。

Seafret - Oceans

アリア・スタークちゃん...  

あれGoTにこんなエピソードありましたっけ？（すっとぼけ）

アリア・スタークの大冒険スピンオフで是非流れて欲しい。

Raleigh Ritchie - Stronger Than Ever

同じくGoTからグレイワームさん。

グレイワーム役演じるジェイコブ・アンダーソンさん、Raleigh Ritchieっていう名前で音楽活動もしているみたいですね。精神疾患に関する結構シリアスな曲なのにコメント欄は、グレイワームが何か歌っとる！笑 ばかりなのが面白い。普通に良い曲なので聴いてみて下さい。

Calpurnia - Greyhound

マイク！？

この曲は彼がボーカルを務めているバンド、カルプルニアの一曲です。ストレンジャー・シングスでマイクを演じたフィン・ウルフハード君、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』にも出演したりしてるので皆さんが彼をどこで知ったかわかりませんがやっぱ僕にとってはマイクなんですよね。イレブンちゃんとﾁｭｯﾁｭｯしてるのを見るとホッパー署長みたいにくっつぎすぎるな！！！！ってなっちゃう。たまにはウィルとD&Dして遊んであげて...

Sia - Santa's Coming For Us

エレノア・シェルストロップ（グッド・プレイス）のとある一日...

このPVは出てくるキャストがクリステン・ベル以外もかなり豪華ですね。バリーで演劇の先生を演じ、エミー賞にて助演男優賞に輝いたヘンリー・ウィンクラーやストレンジャー・シングスの子役ルーカスも出てます。

SiaのMVといえばマディー・ジーグラーちゃんだけどたまにはこういうのもいいよね。

Tom Odell - Here I Am

フランク・アンダーウッドが野望の階段を駆け上がるMV。

階段から最後突き落とされる様子は、さながらハリウッドから追放されたケヴィン・スペイシーの人生そのもの。

『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は今年観た大好きな海外ドラマのひとつなのだけど、主役不在の割には最終シーズンは頑張った出来なのではと今でも思っている。それでもまあ

ケヴィン・スペイシーの件がなかったらあそこから本当はどうやってフランクを弾劾から逃れさせるつもりだったのかハウス・オブ・カード制作陣にめっちゃ教えてもらいたい

— شكر (@raha_j3) July 20, 2020

I Just Had Sex (feat. Akon)

ホルト署長の悪夢に出てきそうな内容のMV。

ジェイク・ペラルタとセリーナ・ヴァンダーウッドセン（ゴシップガール ）が同じ画面にいるのがなんとも可笑しい。

ここまで紹介したなかでこの曲だけは発表されたばかりの頃から知ってた。恥ずかしながら、最近までザ・ロンリー・アイランド、アンディ・サムバーグ、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェイク・ペラルタをそれぞれ似ているが別人だと思っていた。（ジェシー・アイゼンバーグ以外同一人物）その点も踏まえてブルックリン・ナイン-ナインを薦めてくれたフォロワーさんには感謝している。

ザ・ロンリー・アイランドの曲は、どれもとてつもなく下らない内容の歌詞やMVで当時高校生だった自分もゲラゲラ笑いながら聴いていた。ジャック・スパロウのことをついつい歌ってしまうマイケル・ボルトンが出てくるこの曲もかなり笑える。

といいう感じで、音楽の専門知識を一切語らず（語れず）ここまで数曲紹介したがとくに調べて書いたわけでもないので驚くほど薄味の文章になってしまった。

まあでも最近やたらとYouTubeのレコメンド動画としてサムネが海外ドラマ俳優のMVが出てくるのでそれをまとめる機会ができたと思って結構楽しみながら書けた。まだまだ全然こういう種類の音楽あると思うので、海外ドラマ関係でこの曲もオススメっていうのがあったら是非@raha_j3までご連絡を！

とくにオチもないので、今日はこのへんで...