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ラグマスターPikaichiのオピニオン

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ラグマスターPikaichiが、古着のリサイクルや古着とSDGsなどに関して意見を述べています。
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2022年2月の記事一覧

昭和35年生まれ61歳のラグマスターが、noteを始めた理由✨

皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!! 昭和35年生まれ61歳(初投稿時)のラグマスターが、noteを始めた理由✨ ラグマスターはボロ(古着や古布、古繊維等の事、以下古着と表記)のリサイクル&リユース(以下リサイクルと表記)を40年以上生業にしています(この職業及び会社を以下ラグハウスと表記)。 ラグマスターがラグハウスの

SDGs12を古着の♻リサイクルで考えてみた!#️⃣3️⃣

皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!!  ファッションロス ファストファッションのブランド企業は、現代のトレンドやニーズを満たすため、衣服を必要以上に生産し続けている。 その結果として世界各地で衣類が山のように捨てられ、非現実的な光景が広がっている。世界で最も乾燥しているといわれるこの砂漠を汚染しているのは、流行の服を大量

SDGs12を古着の♻リサイクルで考えてみた!#️⃣2️⃣

皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!!  🖤ファッションロス🖤 ファストファッションのブランド企業は、現代のトレンドやニーズを満たすため、衣服を必要以上に生産し続けている。 その結果として世界中から廃棄衣類が集まり、"衣類の墓場"になっているという場所があります。日本から遠く離れた南米チリのアタカマ砂漠では、放置された衣類

この新技術で古着のリサイクルに革命が起きるかもしれない!

皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!! 衣類廃棄物ゼロの実現へ--古着から新たな繊維をつくる、フィンランド発「Infinited Fiber」の新技術 廃棄物から新たな繊維をつくる特許技術は、バイオマテリアルを研究するVTT(フィンランド技術研究センター)で、2010年に発見された。その後、商業化を目的に2016年にインフィ