航空業界を目指す2

おはようございます😀

さて、今日も続きを書いていきます! 

短期研修から帰国した私は、すぐに両親に頼み、英会話スクールに通いました!なんとなく言ってることわかるのに、返せない、もしくは返せるのはyes or no...英会話を習う上であるあるかもしれませんが、このもどかしさを解消したい!あともう、ひとこと話せたら、もっと意思疎通できたのに!というビタースウィートな経験から、ペラペラになりたい!と思うようになりました😄(道のりは半ば😅、30チャイを越した今をなお🙏🥲)

帰国後、高校での英語クラス分けはと言うと😌なんと1番上のクラスに無事に上がりました🥴

高校3年間、英語はそのクラスでした😄(数学はあれ、ゼロ一個少ないんじゃないかな?という点数叩き出したことあるくらい、文系人間です😅)

だんだん考え出す進路、私の中では大学生になる以外に選択肢はなくて 

ただ、地元の大学なのか、東京にいける?!😄のか、AO入試なのか、一般なのか、という悩みでした🙁

公立の良さも、私立の良さも、どっちもきっと甲乙つけがたいと思いますが、私が私立で良かったと思う点の一つは、指定校推薦の枠が今思うとかなり多く恵まれていたということです 

高校生になるとCAになることが、夢であり、どちらかというと、雲の上ではなく、手が届くかもしれない’目標'に変わっていました

ネットなどで、CAさんの仕事紹介などいろんな記事を読んだりしました 

そしてCAになるためには、大学とエアラインの専門学校とのダブルスクールが当時の主流だと知るのです(関係者の方いたらごめんなさい、私は後から必須ではないな🥲と感じることも正直ありました、もちろん学びもありましたが)

東京で女子大生になる!のがかっこいい!という、なんか、地方出身の私には田舎根性丸出しなくらい短絡な考えですが😅そう思い、都内の推薦枠の紙をよく調べました(当時はまたペーパーでした、今はきっとPC上なのかな)

人気な大学は、校内選抜で学力テスト上位者だし、そこは無理とはいえ、ある程度、ネームバリューのあるとこ、、レベルもまずまずなとこ、、などと探して

なんとなく、目星をつけて(校内選抜置いておいて)両親に話したら 

東京なんてダメよ!実家から通える範囲!大学の名前じゃなく、何を学びたいか、それがどうしても地元にないならそれは考えるけど、rae_mamaは、英語系ならいんでしょ?絶対に地元にあるから😅

と、一喝されるのでした😅😅

そして、東京の女子大生という浅はかな憧れは木っ端微塵に砕け散りました😢😅

舞台は地元に決定したあと、良いタイミングで、担任の先生から呼び出されました

私の出身、一貫校は厳しかったので、お化粧も学校帰りのマックも(ポテトくらいたべさせて😆)だめだったので、あぁまた私、先生にマックから出てくるとこでも見られて呼出か😅😅(これで反省文もかかされる本当に厳しい学校でした、今はそのことにかなり感謝しています、社会の厳しさはそれ以上だから)と思っていました。 

先生のデスクに着くや否や、rae_mama(実際にはは、名字で呼ばれいました)地元のこの大学は、クラスで成績上位者3名推薦でいける、希望者が何人いるかまだ最終決定はしていないが、rae_mamaの成績ならほぼ確実に推薦枠だけど、ほかに考えてるとこはあるか? 

という調査でした😳😳

いえ、ありません、そこを受けたいです🙏🙏

と、頼み、そのまま推薦で試験をうけて、無事に大学生となるのです😄(なんか、我ながら、とんとん拍子に進んでいる学生時代だな、と思いますこうやって振り返ると、でも大丈夫、ここからこれでもかという試練が沢山まっていて😅人生はやはりうまく?できている、全部うまくいくひとなんてそうそうにいないと気付くのでした)

実家から、大学に通い、初めて中高では出逢わない友人達に出会いました※地方私立とはいえ、井の中の蛙、公立出身の子達の自立心に圧倒されました

そして、大学でもまたまた希望者を募り、海外短期研修!もう、私は高校時代に行ったあの楽しさがわすれられず、また両親に頼み込み、今度は憧れのカリフォルニアにいくことになりました!✈️

英会話を数年習ってからの、海外研修なのに、やはり英語圏にいくと英会話で習うようなことはそんなに役に立たないというか(語弊があります、また個人的感想にすぎません)活きた英語は全然違うな、と実感しました 

でも、今回も、めちゃめちゃ楽しくて、やっぱりもっと英語頑張りたい🥴と思うことが沢山ありました 

今回は、実際に地元の大学にも通いながらのホームステイ 

7人の子を持つ、牧師さん家庭で、映画に出てくるようなおっっきいおうちに、大きなプール

子供たちはこれまた可愛くて🤗 

学校帰りに家のプールであそんだり、大学の近くのスタバによりみちしたり、ネイルしたり、勉強も遊びも全力でした 

また土日はホストファミリーとの時間で、教会にいったりスーパーに行ったり(何度いっても、観光と同じくらい地元のスーパーって楽しくないですか?すごくアメリカのスーパーがすきです😅)

また学校側が企画してくれている、mayor訪問、カリフォルニアといえば、ビーチ巡り🥴🥴(心の底からラグナビーチがすきです、是非機会のある人は訪れてみてください)をしたり、ディズニーやユニバーサルスタジオ、ハリウッド観光なども週末に行ってきました🙂🤗💓(もう一度行きたい😵‍💫😵‍💫)

楽しくない分けがありません!! 

ただ、一緒に行った友人や先輩は、アメリカの食事が合わない、または、ホームシック、または、ホストファミリーとの相性が良くない、など、中には早く帰りたいという人もいました 

先生も引率している短期留学のいいところは、すぐに先生に頼れるとこで、長期の留学でも相談センターはもちろんあるとおもいます、ただやはり日本とは時間の感覚がちがうので、何かを訴えてもそれが反映されるか、されないか、またどのくらい時間がかかるのかはなんともいえません 

でも先生とコーディネーターがすぐ手配してくれ、ホストファミリーはすぐかえてもらっていたし、変わるまではうちのホストファミリーの家庭でそのなかのひとりのこと、数日一緒に住んだりしました👌

帰国の日は、みんな号泣でした😭

しかしまた一年後、どうしてもホストファミリーに会いたくて

学校側に頼み、同じ家庭に、短期留学に行きました🤗

またまたすっかりカリフォルニアが大好きになり、将来はカリフォルニアに住みたいなーとおもうようになりました🙂✈️

大学2年生の夏の終わりくらいまでは、楽しく過ごしていましたが、具体的に就活にむけて動く時期が迫ってきました 

私は大学二年生の冬から、エアラインスクールにも通い、なかなかしんどい日々を過ごします 

学校帰りの夕方から、専門学校にいくため、帰宅は終電なんてこともよくありました🤣

また切磋琢磨する友人は、ライバルであり、足の引っ張り合いも正直ありました、心折れそうになります、でも女性の世界でいきていくうえでは、自分がどう立ち回るのかを賢く考え選択するのはとても重要です 

そんなこんなで、ギスギスした大学生後半を過ごすのです🤣

具体的な就活は、またつづく、、🛩


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