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イヤホンの選び方

こんにちは。
今回はイヤホンの選び方をガジェット好きの僕が簡単にまとめてみました。

僕がイヤホンの選び方を紹介する理由

最近はイヤホンをつけて音楽を聴く人がとても増えてきていますよね。
なので、いろいろなメーカーがイヤホンを作っていて、「どのイヤホンがいいんだろう」
と悩んでいる方も少なくないはず。
そんな方々に自分に合ったイヤホンを買っていただいて、より良い音楽体験をして欲しいのです。

1.有線 or 無線

ここ数年、AppleのAir podsなどの登場によって、無線タイプのものが増えてきています。
ここで両タイプのメリット、デメリット、
どのような人に向いているかをまとめてみました。

無線タイプのメリット
•有線のようにコードが絡まることがなくかさばらない
•機能性が高いものが多い
無線タイプのデメリット
•バッテリーなので充電が必要
•音の遅延が発生する
おすすめする人
こんな人におすすめ
•音楽を聴く、動画を見るという使い方をする人。
 
有線タイプのメリット
•無線に比べ、音質が良い
•音の遅延が発生しない
有線タイプのデメリット
•コードが絡まり、かさばる
•取り回しが悪い
こんな人におすすめ
•ゲーム目的にも使用する人。

どちらが自分に合っているのか決まりましたか?
ここはイヤホン選びで需要な点なので慎重に...。

2.価格帯

次は値段についてです。
もちろんですが高ければその分良い品質のものになります。
自分のお財布と相談して決めましょう。

3.メーカー

はじめに書いたようにいろいろなメーカーがイヤホンを作っています。
よく聞くような有名なメーカーやあまり聞かないマイナーなメーカーもあります。

SONYさんのような大手だと少し値段が張りますが、品質にも期待できますし、信頼できますよね。  


らじおがおすすめするイヤホン

いろいろなイヤホンを使ったり、聴いてきた中でおすすめできる製品をいくつか紹介させていただきます。

[無線タイプ、低価格帯]

Soundcore Liberty Neo

モバイルバッテリーなどで有名なAnkerさんの
無線タイプのイヤホンです。
有名なメーカーですし、なかなか迫力のある広い音を出してくれるイヤホンです。
イヤホン単体で3.5時間、ケース込みで12時間と、1日出かける分には最適なバッテリー容量です。
約6000円と非常に安い価格ですし、それ以上のパフォーマンスをしてくれるとても良い製品です。

AVIOT TE-D01g

少しずつ有名になってきているAVIOTさんのイヤホンです。
日本人の聴覚特性に合わせて作られているものなので、バランスが良く、聴き疲れしないようないい音を出してくれます。
約9000円で買える、手の出しやすい製品です。

[無線タイプ、高価格帯]

Airpodspro

皆さんご存知、AppleさんのAirpodspro です。
Proになり急激に進化したAirpods は、
「外部音取り込み」「アクティブノイズキャンセリング」の2つの機能を手に入れました。

とても自然に外部の音を取り込んでくれる外部音取り込みモードと、周りの音を完全にシャットアウトして、音楽と自分だけの空間を作り出してくれるアクティブノイズキャンセリング機能はとても強力です。
約30000円と価格は張りますが、最高の音楽体験をしたい方には自信を持ってお勧めできます。


WF-1000XM3

SONYさんのフラッグシップのイヤホンです。
先ほどのAirpodspro と同様、「外部音取り込み」「ノイズキャンセリング」の機能を持っています。
専用のアプリを使えば自分で音のチューニングができたりと、カスタマイズ性も高い製品です。
価格は約27000円です。
音質にこだわりたい方におすすめの製品です。

最後に
初のnoteですがいかがでしたか?
少しずつですが記事を書いていっていけたらと思っています。
感想などTwitter(@radiryry)に送っていただけたらうれしいです。 
それでは、また!


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