マガジンのカバー画像

エッセイ、雑記

10
リラックスして書ける記事をこちらに
運営しているクリエイター

#日本

日本の面接の非常識【容姿、年齢、プライベート】

筆者はアメリカに移住しての就職活動経験がある。当時は日本で当たり前のように思っていた就職活動とは大きく違うことに面食らったが、なるほどと思うことも多々あったのでここでは見習いたい部分を紹介したい。 基本的なアメリカでの面接の考え方はとてもシンプルで、職務を遂行する能力を持っているかを見極めることに重点が置かれている。 アメリカに比較すると日本では応募者が会社に長く勤められるかが重要な判断基準である。そのため、熱意のある志望動機やコミュニケーション能力が高い人物を求める。

日本が財政破綻する確率は○○%!?

導入国の借金は一人当たりいくら、と子供の頃から聞かされてきました。 それって将来国からお金が貰えるのかな?と当時はワクワクしましたが、そんな良い話では決してありませんね。 むしろ、私達一人一人が負っている借金、という方が近いかもしれません。 政府の財政支出は社会保障やインフラ等、私たちのために使われているわけですから。 少子高齢化と長引く経済停滞によって、政府の財政支出は増えども収入は増えません。税金を引き上げ続けて何とか社会福祉を維持していますが、毎年巨額の赤字を垂れ流し

ミレニアル世代が思う、昭和世代とは価値観が合わない点

ミレニアル世代とは私は俗にいうミレニアル世代(1980年から1995年の間に生まれた世代)です。 日本ではゆとり世代とも言われますが、これはゆとり教育という言葉に焦点が当たりすぎていて、その世代の真の特徴に注目されていないことが問題だと思っています。 ミレニアル世代の特徴をざっとご紹介すると、 こうして調べてみると、これら特徴が怖いぐらい私に当てはまっていて、人間の性格というのは育った時代、環境に大いに左右されるのだなと感じます。 ミレニアル世代は、インターネットが爆発的