清水エスパルス 竹内涼選手「慣れないように慣れないようにと思ってキャプテンやってます」
K-mix「ISSO! S-PULSE」(9/13(金) 21:15)にて、選手インタビューより。
MC:スナオマサカズ
竹内選手インタビュー
スナオ:さあ竹内選手です、よろしくお願いします。
竹内:よろしくおねがいします。
スナオ:竹内選手、ここまでエスパルス戦ってきまして、残りがもうあと数試合、
竹内:はい
スナオ:二桁きりましたけれども、ここまで戦いをキャプテンとしてご覧になっていてどのように感じますか?
竹内:ま本当に監督篠田さんになって、いい時はすごくみんながこうサッカー、楽しみながらやれている中で、今少し苦しいと言うか、まホームでね、あのー厳しい状況続いてますけど、それでもこう自分達は練習から、あのー、よかった頃を思い出すと同時にそれを積み上げるっていうのやってるので、ま我慢ではないですけど、ここは何とか打ち破らないといけないっていうのは皆わかってるし、そこの気持ちっていうのはみんな強いんでね、はい、もうなんとかみんな結果残したいなって感じですね。
スナオ:やっぱこう立場的にこう、試合直後で苦しい中コメント求められること多いと思いますけど、改めてこう日が経って、練習場でみんなと「じゃあどうしていこうか」みたいなお話だったりとか、自分の中の考え方みたいなものって固まったりするんですか?
竹内:みんなで冷静に、ま映像もみますし、あのー、監督からの言葉もあるし、自分たちがその時にどう思ってたかってのをお互い話すのは、まあより今年入って増えてるし機会ってのが、それは絶対いい方向にいくと思うし、それを無駄にしないためにも練習があると思うんだけど、はい。
スナオ:そのあたりの練習も今充実してると捉えていいですかね?
竹内:そうですね…それはまあ、でも結果次第だと思うし、まあいくらいい練習をしても結果がでなければそれはいい練習って言えないかもしれないんでね、そこはこだわる、たいっすねはい。
スナオ:まあこれ名古屋戦後のオンエアになります。ってことは残り8試合になりますけども、その残り8試合の過ごし方?こういうものどう捉えてますか。
竹内:まあ最初の一試合から、こう変わんない、準備して試合に臨むってのは変わんないと思うし、みんながそこで何か特別に変えたら逆に良くないと言うか、いつも通りでみんなのパフォーマンスってでない、いいパフォーマンス出ないと思うんでね、みんながすごく意識するわけでもなく、ただこう、やるべきことをしっかり当たり前にやっていきたいなと思うんすけど。
スナオ:そして、竹内選手としてもキャプテン業といえばいいんでしょうか、こういうものももうだいぶ慣れてきたのかなと思いますけど
竹内:まー、慣れないように慣れないようにと思ってやってますけど、どうしてもやっぱ慣れてきてしまう、悪い意味で慣れてきてしまう部分っていうのは絶対あるし、なかなかこうキャプテンという立場で自分にこう、何かすごく言ってくるっていうね、回数ってのは、まあ年齢もそうすけど、減ってるので、なるべくこう自分で気づくように、自分で気づくようにってしてるし、あとはベテランの選手たちの力借りながらなるべくやってるので、本当に慣れないように慣れないようにってやってます。
西澤選手の好物はハヤシライス
スナオ:さあ西澤選手です。よろしくおねがいします。
西澤:よろしくおねがいします。
スナオ:今日もなにかサポーターさんにもらってますね。
西澤:はい明日誕生日なんで、もらいました、はい。
スナオ:あれ何歳になりますか?
西澤:23です。
スナオ:どうですか?自分が思い描いてた23歳像といま自分の現状。
西澤:まあ順調どおりきてるのかなと思いますし、大学卒業して世界で少しずつ高いようになってきてるって実感はあるので、このまま続けていくしかないかなと思います。
スナオ:ま試合の出場時間もね、長くなってますし、そのあたりの手応えもあるんじゃないですか。
西澤:んーここまでスタメンの試合が続いてるので、その中に結果を求めてやっていきたい部分と、まあチームのために貢献したい部分があるので、もう少し結果を残さなきゃいけないと思いますし、まだまだだと思います。はい。
スナオ:改めてなんですけどまユースから大学に行って、大学からまたこのトップに戻ってきましたけど、大学とこのJリーグトップチーム、なんか差みたいなものっていうのはどんなところ感じますか。
西澤:まあほんと一つ一つのプレーの責任感だったりだとか、プレーの強度だったり、切り替えの速さだったりってのはやっぱり段違いにレベルが高いですし、まあそれは本当に試合をやる中で慣れていくしかないなとは当初から思っていたので、ようやく最近に慣れはじめましたし、そこのところで自分のよさを出していけたら、よりチームに貢献できるんじゃないかなと思ってます。
スナオ:また、らしさでいえばやっぱり、このテクニックの部分もあるかなと思いますけども、その通用具合というかご自身にとってはどうですかね
西澤:まあ日を追う毎に通用するなってのは実感としてあるので、その中で自分がチャレンジするところと、ただボールを簡単に失わないところも、ぶんをはっきり自分の中でつけられるように、もう一つ一つのプレーがチームの為になるように頑張りたいと思います。
スナオ:伸び代っていう部分で今のご自身に100点満点でつけるとしたら何点をつけてますか。
西澤:あー、50点ぐらいですかね。ままだ全然チームに貢献できてないと思ってますし、まだまだこれからやっていかないといけないと思うのでまだ道半ばですね。
スナオ:貢献っていうのはその得点ですか、アシストですか。
西澤:得点アシストもそうですし、まあ目に見えない、もしかしたら数字にあらわれない部分ももっと必要だと思うので、なかなかそこはすごい評価しづらいですけど、ただ自分の中で毎試合反省しながらやりたいと思います。
スナオ:そういう意味では何か理想としてる選手はいるんですか。
西澤:ま理想としてる選手…そうですね、ダビドシルバ選手だったりとか。本当に攻撃の時のクオリティーの違いだったりだとか、まただ、しっかり汗を流してチームのために走るところもありますし、そういった部分を見習っていきたいなと思ってます。
スナオ:もうこの放送はですね名古屋戦後、直後になってその試合結果ちょっとお伝えできないんですが、ということで残り8試合にその時点ではなってるんですが、この8試合過ごし方ってのはどのように捉えてますか。
西澤:もう本当になかなか下と差が詰まってきて、まただ、上とも離れてない状況でもあるので、その中でやっぱり僕たちを上を見なきゃいけないと思いますし、ここの順位にいるべきではないと思うので、ま上を見てチーム一丸となって戦っていけたらいいなと思います。
スナオ:そういう部分、西澤選手っていうのはプレッシャーに感じるタイプですか?それともやる気に転換するタイプですか。
西澤:まあプレッシャーも感じる、感じないといったら嘘になりますけど、ただやっぱりそれをパワーに変えるのがプロのサッカー選手だと思いますし、清水エスパルスというチームはそういうチームだと思うので、そういうプレッシャーすらもパワーに替えれるようにしっかり準備していきたいと思います。
スナオ:そのためにはスタメン出場して、
西澤:はい。
スナオ:アシストもして得点もいれ、ま見えない部分のプレイもして…もやんなきゃいけないこと多いすね。
西澤:まあでもそれぐらいやらないとこのチームで出られないと思ってるので、そこは自分に厳しくやりたいと思います。
スナオ:改めてご自身の今のポジションの、やりがいってのはどういうとこにあるんですかね。
西澤:まあ本当に、守備の時も攻撃の時も自分のとこにボールが回ってきますし、僕自身で試合を決めることもできるポジションではあると思うので、その中でチャンスが来てる中で決めきれてないってが現状なので、それをしっかり決め切ってチームの勝利に貢献できればと思います。
スナオ:そういう意味ではハードに動くポジションじゃないですか。スタミナ面とかどうですか。
西澤:少しずつ、やっぱり慣れ始めたというか、1試合通して戦えるだけの体力もついてきたと思いますし、やっぱり少しずつ涼しくなってきてはいるので、その中で体力が持つようになってきてるところ実感はあるので、しっかりまずはいい準備をして、体に影響はないようにやりたいと思います。
スナオ:やっぱこう、体にいいことは何かしようっていうタイプなんですか。
西澤:まあでも水分補給だったりだとか、日頃の食事に関しては意識してるので、そこはもともと意識してたところではあるんで変えずににやり続けたいなと思います。
スナオ:一番好きな食べ物何ですか。
西澤:僕はハヤシライスが一番好きです。
スナオ:ハヤシライス。
西澤:でもあんまり最近食べれてないので、ちょっと美味しいお店教えていただけたらと思います。
スナオ:リスナーのみなさんよろしくお願いします。
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