スクリーンショット_2019-09-28_20

京都サンガF.C. 宮城雅史選手「コーヒー挽いて、温泉に入ります」

α-STATION「LIFT」(9/25(水)19:00〜)にて京都サンガF.C.の宮城雅史選手、牟田雄祐選手へのインタビュー。

腕次第で機械を超えていく

眞﨑:だいぶハードな練習後に今きていただいたんですが、大丈夫ですか。牟田:はい、ぜんぜん、全く問題ないっす。
眞﨑:問題ない。
牟田:はい。
眞﨑:宮城選手も?
宮城:…ちょっときついです…
眞﨑:(笑)正直、今日かなりハードな練習の日って伺ったんですけど。
宮城:そうですね、毎週、週1回の、結構ハードな日だったんで、けっこう心拍数もあがって今、
眞﨑:あ、いい感じ。
宮城:ラジオに挑んでます。
眞﨑:ありがとうございます、そういう日はいつも終わったらなんかすることとかってあるんですか、ハードな練習後に。
宮城:まあとりあえず、コーヒー挽いて、温泉入りにいきます。
眞﨑:えええ、むっちゃ落ち着いてる…ほんとですか宮城選手。
宮城:はい。
眞﨑:コーヒー、自分で豆挽いて?
宮城:はい、そうです。最近はまってます。
眞﨑:へー。
宮城:豆待ってます。よろしくおねがいします。
眞﨑:(笑)で、温泉にも入る?
宮城:はい、入りにいきます。
眞﨑:はー、じゃしっかりONとOFFを切り替えしてって感じですね。
宮城:筋肉をリラックさせて。
眞﨑:なるほどね、牟田選手はどうですか?
牟田:僕は、いやとくにまあ、カフェにいってちょっとゆっくりしたりとか。
眞﨑:ああー
牟田:はい、コーヒー僕は挽きはしないっすけど。
眞﨑:はい。
牟田:まやっぱ自分で挽くよりプロに作ってもらったほうがおいしいんで。
眞﨑:(笑)
宮城:プロに近いけどね俺も、ちょっと。
眞﨑:ちょっと一回飲んでみたいですね。
牟田:結局僕の家にきて、そのなんか、某メーカーのコーヒーメーカーのコーヒー飲んだら、結局そっちのほうがうまいっていってたんですよ。
眞﨑:なんだそれ(笑)
牟田:結局なんですよ。
宮城:…味の、まあ、そうだね、味、毎回同じ味出せるってのはやっぱ強みだよね。
眞﨑:(笑)
宮城:やっぱ研究も必要よ、この、量だったり…豆の種類だったり…ですよね?
眞﨑:まだ、これからも研究を重ねていくっていう。
宮城:ま、腕次第で機械も超えていくっていう、はい。
眞﨑:(笑)機械を超えていく。
宮城:途中です!途中です!
眞﨑:今からですね、
宮城:はい、今から。
眞﨑:でもお家にじゃあ来られてっていう、すごい普段から仲がいいんですねお二人。
牟田:そうですね。二人で旅行とかもいったことありますし。
眞﨑:へえー、どちらに?
牟田:石垣島にいきました。
眞﨑:ええ、石垣島だったら宮城選手の地元の沖縄県。
宮城:ですね、まけど、ちょっと海を渡るんでだいぶ遠いんですけど。
眞﨑:はいはい。
宮城:けどやっぱいいとこですよ。
眞﨑:いいとこですよねー
宮城:おこしやすー
眞﨑:いやぜんぜん京都ですけどそれ(笑)
牟田:渾身のボケですね、
眞﨑:はははは(笑)
牟田:渾身の。
眞﨑:ありがとうございます(笑)
牟田:今日イチです。
眞﨑:今日イチですかこれ(笑)今日イチかなあ…そうか、そうか(笑)牟田選手ちょっと、超えていっていただいて。
牟田:解説しときます。こう、弱めのパンチなんですけど。
宮城:恥っず…(笑)
牟田:たまに打ちます。

僕チャップリン尊敬してるんすよ

眞﨑:ここまでのシーズンを振り返ってみて、お二人に印象的なシーンなんかはありましたか?ま、チームのことでもいいですし、個人的なはなしでもいいですけど。
宮城:印象的なシーン…
眞﨑:今の時点で振り返ってみてどうでしょう。
宮城:まだまだシーズンもある中で、終わったら戻ることないんで、ま次、というか、次のイメージしかなくて、まあ直近の試合ぐらいしか思いつかないんですけど。
眞﨑:あーそうか…
宮城:けっこう、はい。
眞﨑:も常に今、でちょっと先っていう感じなんですかね。
牟田:まチャップリンも「Next one」って言ってたんで、
眞﨑:ほうほう。
牟田:チャップリンにやっぱこう「あなたにとって最高の作品は?」っていったらチャップリン「Next one」って言ってたんですよ、次だって。
眞﨑:はー、名言。
牟田:やっぱ僕チャップリン尊敬してるんすよ。
眞﨑:そーなんですか!?
宮城:初めて聞いたぞ俺。
牟田:言ってないもん。
眞﨑:(笑)言ってない、言ってなかったけど。
宮城:そんな真面目にいえるね(笑)
牟田:だからやっぱ、次、次っす。
眞﨑:真顔(笑)、も常に次、
牟田:はい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?