サンフレッチェ広島 青山敏弘選手「まずはディフェンスから」
広島FM「貢藤十六のGOA～L」（9/17(火) 18:00）の放送にて、吉田サッカー公園での選手インタビューより。
DJストライカー：貢藤十六
貢藤：さあそれではこの時間、先週、安芸高田市吉田町にありますサンフレッチェ広島の練習場、吉田サッカー公園にてインタビューさせていただいた模様をお届けいたします。吉田も残暑とても厳しくて、一時は涼しくなったんですけどね、吉田もね、またぶり返し来たって感じでね。そんな中、シーズン終盤どのような思いで戦うのか、ベテラン選手から若手選手まで様々な選手に聞いてきました。では聞いていただきましょう、どうぞ！
荒木隼人選手インタビュー
貢藤：荒木隼人選手です。いよいよ今シーズンも終盤を迎えていますけども、今年は本当にいろんなことがね、かなりエキサイティングなシーズンだったかと思いますけど、今の気持ち、聞かせてください。
荒木：この前のルヴァンカップで、すごい悔しい思いもしましたし、リーグ戦ではいい思いもたくさんしてきましたけども、やっぱりシーズン最後にしっかりチーム全員がサポーターも含めて全員がいい思いできるような結果を残したいと思います。
貢藤：例えばリーグ戦だったら、もうJ屈指の守備陣をを誇っていまして、ね、嬉しいこともたくさんありますね。
荒木：そうです、まほんとにでも、周りの選手、まサポーターいろんな方に支えてもらっての今があると思ってるので、そういった人に感謝を忘れないようにプレーしてます。
貢藤：で、まリーグ戦においてはですね、本当にここかから逆転優勝の可能性はまだあるという、そんな立ち位置にいまして、しびれますね。
荒木：はい、まだあるっていうよりも、絶対その、優勝するっていう気持ち、でしか僕たちはプレイしてないので、そういったのを次の試合もこれから先もずっと見せていきたいです。
森島司選手インタビュー
貢藤：森島司選手です。怪我の容態は。
森島：だいぶ良くなって練習も全部合流してるんで、自分的にはいい感じです。
貢藤：ここにきて、様々な選手が怪我で離脱ということでですね、やはり攻撃の要、森島選手のですね一発にも期待がかかります。
森島：まあいつも得点とか意識してるんで、出たらチャンスつくったり、点とるってないうのはやっていきたいなと思ってますし、人数少なくなっても、いるんで、ギリギリのとこは、しっかりいるメンバーでってのは、自分も怪我してましたけど、復帰したらいるメンバーで勝っていきたいなと思います。
貢藤：シーズン終盤ですが今はどんなお気持ちですか。
森島：ま自分は試合ださせてもらって、みんなと一緒にプレイできるってのはすごく光栄なことだと思うんで、まあいった云々よりもしっかり自分たちのサッカーして、ま自分が、自分のいいプレーして、得点アシストしてチーム勝つっていうのが一番いいと思うんで、そうっすね、ま出させてもらって勝つっていうのを一番認識してます。
貢藤：残りのゲームなんですが、選手も怪我で離脱ということでね、ちょっと形も、攻撃の形もねいろんな意味で変わってくると思うんですね、どんなことを意識しますか。
森島：そうですね、別に、怪我してますけど、いい選手たくさんいるんで違ういいサッカーが出来ると思いますし、補える力は全然あると思うんで、そうっすね、それを次の試合とかでみんなで勝点取って、まそういう誰がいてもできるってのやっていきたいなと思います。
稲垣祥選手インタビュー
貢藤：稲垣祥選手です。吉田はまだまだ残暑厳しい中、今日もね、熱く練習に取り組んでいました。
稲垣：そうですね、最近また暑くなってきましたね。もう夏終わったなと思ったら、全然まだ暑かったですね。
貢藤：湿度がもうすごい…
稲垣：そうですね。蒸し蒸し…まあけどだいぶ涼しくなったんでやりやすいですけど。
貢藤：でまあリーグも天皇杯も佳境を迎えていましてね、いよいよシーズンも終盤ということなんですが、今どのようなお気持ちでしょうか。
稲垣：そうですね、ここから大事な試合続いてくると思うんで、まあ、楽しみですね。
貢藤：あの、前線の選手の怪我人続出という中、楽しみという言葉がまさか出てくるとかという感じなんですが。
稲垣：まあそっから、チームとして力試されてると思うし、逆にそういったものをチーム全員で証明するチャンスだと思うんで、まぁ前向きに捉えてやっていきたいす。
貢藤：あくまで前向きですね、勇気もらえます。
稲垣：そうですね、まあ、けど本当にこれは思ってるんで、全然そんなちょっとポジティブになろうとかじゃなくて、本当にいいものを出せればなっていうふうには楽しみにはしてます。
貢藤：そんな稲垣祥選手から、なんかサポーターがね、心に響くような熱いリクエスト一曲いただいてよろしいでしょうか。
稲垣：はい、ベリーグッドマンのコンパスという曲です。
貢藤：ありがとうございました。
青山敏弘選手 インタビュー
貢藤：青山敏弘選手です。いよいよ今シーズンも終盤を迎えていまして、まあほんとにリーグ戦でいうと下位でもなく中位でもなく上位で優勝を狙える位置にいるという、本当に痺れる終盤ですが、今どんな気持ちでしょうか。
青山：今ー、負けなしでね、11試合ですかね、もうこれを継続していくだけ。それにこだわって、えー本当に残り数試合上にについて行く、ればチャンスがあるかなと思ってるんで、逆にいえばこっからがね、差がついてくる、リーグのね、んー、まあ最終章に入っていくと思うんで、ま夏終わり、ここからが熱くなるのかなと思います。
貢藤：気温はどんどん下がっていきますけれども、サッカーはどんどんヒートアップしていく。
青山：まあそれは自分体次第ですね。自分たちもそうですし、ファンサポーターの方もね、自分たち、が結果を出せば出すほどね、まそのボルテージっていうか期待も含めてね、あがってくると思うんで、自分たちがしっかり、結果をもってね、それを示したいと思います。
貢藤：青山選手ならほんとにこう、なにかしてくれるんじゃないのかなって、期待したくなりますが、いいですか。
青山：んー…僕一人の力ではね、何もできないのわかってますし、やっぱりチームが僕の良さを引き出してくれると思いますし、僕もチームの良さを引き出させればね、あの勝ちにつながってくると思うんで、僕一人じゃ何もできないんでね、意識してみんなでしっかり練習からやっていければね、試合でいいもの出せると思ってます。
貢藤：得点の形も、これまで無いような形も出るかもしれませんが、今として、この時点でですね、可能性として何か感じていらっしゃることがあれば。
青山：まずは、こだわってるのは、失点なしでね、やっていこうというところです。今は失点何試合かしてないですよね、それを続けることでそれが最終的にはね、リーグで最小失点につながれればね、結果として勝点が上がってくると思うので、それやっぱり、一番こだわって、で90分分戦った時に1点取れればいい、っていう考えでね、やりたいと思うんでまずはディフェンスから、やっていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？