サンフレッチェ広島 城福浩監督「完食しましたからね、ドッグフード…」
広島FM「貢藤十六のGOA~L」(12/10(火) 18:00)の放送にて、城福浩監督をゲストに迎えて
DJストライカー:貢藤十六
ゲスト:城福浩監督(サンフレッチェ広島)
城福浩天然伝説
ドッグフードを食べちゃうほどワンちゃんの気持ちがわかる城福監督に質問です。犬派ですか?猫派ですか?クマ派ですか?
貢藤:いやーついに…入れちゃった…放り込んでしまった…
城福:いやほんとに(笑)…完食しましたからね、あれはね。
貢藤:はい。
城福:気が付かずに。
貢藤:ええ。
城福:ドッグフード…
貢藤:(笑)これ、その、いろんなとこで僕聞くんですけど。なぜまた?
城福:いや、あの、久々に家に帰ったら、シリアル置いてあるところにドッグフードがこう、ガシャッとこうなんか、お菓子がでるような感じの容れ物に入ってて、
貢藤:はい。
城福:ガシャッとだして「ああ、シリアルこういう感じの容れ物にしたんだ」と思って、で牛乳もやけに染み込みが悪いなと思いながら、
貢藤:はははは(笑)
城福:完食しました(笑)
貢藤:どのようなお味が?
城福:ま、でも、「これ栄養価が高いのかな」と思いながら食べた。
貢藤:ははは(笑)、良薬口に苦しなんて言いますけど。
城福:はい。
貢藤:なるほど…なんかあの、先週のゲスト、佐々木翔選手もいろいろと城福監督のそんなチャーミングなエピソードをいくつか置いていかれたんですが、あの…カメップさん(リスナー)からも「よくいわれる天然伝説本当なんですか?」という…、リスナー、サポーターの方みなさん気になってるとこだと思うんですけど(笑)
城福:…ま、だいぶ…あのー…選手にも気づかれてまして…
貢藤:(笑)
城福:ま、シビアのミーティングのときも、だいたい一回は言い間違えてるんですよね。選手の名前か、ま、監督の名前か…。なので、それをこう選手が気づいたか気づかないかをミーティングの後にお互い確認してるっていう光景は、何回か見てます。
貢藤:「あれ…合ってた?間違えてた?」とか。
城福:「あれ気づいた?」とか。
貢藤:気づいた(笑)
城福:けっこうシビアなミーティングの後なんですけど、選手は部屋出るとそんな感じで。
貢藤:までもそれがなんか緊張と緩和じゃないですけどもね、ちょっとこうリラックスして次の試合に臨んでいけたりとか、ひとつのポイントなのかもしれないななんて思ったりも。それ以外の部分で「これやっちゃったな…」みたいなのってあるんですか?
城福:いやそれはね、けっこう…けっこうやってるので(笑)ちょっとここで言えるのを今頭の中でさがしてますけど(笑)あのまあ、ほんとに対戦相手を間違えて選手に伝えてるとか、ミーティングで。
貢藤:はいはい「いったいあれはどの選手のことを言ってたのか…」みたいな(笑)
城福:とか、15年前の選手の名前を連呼していたり、
貢藤:ははは(笑)でも選手もまあ冷静なので、まま、わかってるでしょうね。
城福:若い選手はその選手さえも知らないから、何言ってんだろう?みたいな感じのときもあります。
貢藤:ははは(笑)
城福:ちゃんとそしたら誰のことを言ってるかをね、ベテラン選手には伝えてもらわないといけないので、お願いしておきました。「それはちゃんと言っといてくれよ」って(笑)
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