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京都サンガF.C. 仙頭啓矢選手「BIG BANG大好きっすね…」

ABCラジオ「Monday!Sport-JAM」(12/2(月) 20:00〜)にて、京都サンガの仙頭選手、小屋松選手をゲストに迎えて。

MC:和田ちゃん(女と男)
MC:市川(女と男)
MC:北條瑛祐(ABCアナウンサー)
ゲスト:仙頭啓矢(京都サンガF.C.)
ゲスト:小屋松知哉(京都サンガF.C.)

Jリーガー感

市川:僕でもね、先程こう入ってこられてね、一番最初会ったときにね、なんかぜんぜんイメージちゃいましたわ。そのー、試合の映像で見るのと、プライベートの、なんか。
仙頭:服装とかですか?
市川:服装もそうですし、その、すごい、こんなん言うたら失礼ですけど、ちっちゃいなと思って、みたら。
仙頭:よく言われます…
市川:なんかもうプレーとか見てたら、もっと大きい人で…え?プレー中ちょっとでっかくなってるとか?
一同:(笑)
仙頭:そうでもないっす。
小屋松:そんな能力はないです…
市川:そうなんすね…ほんでもう、普通に、なんか言い方あれですけど、あ、普通のお兄さん二人やなと思いました。
仙頭:めちゃくちゃよく言われます、大学生に間違われます、よく…
市川:めちゃくちゃ若くもみえるし。
北條:最初ラフにね、ラジオのフロアにいらっしゃったんで、あれ…?あ、いらっしゃった…ってなって。
市川:そうそうそう、そんな感じなんすかね。
仙頭:そんな感じです。
市川:そうなんすか…
小屋松:普通です。
一同:(笑)
市川:え、もっとJリーガー感だしてくださいよ。
仙頭:…いやだせないんですよね…だし方教えてほしいっす。
市川:いや僕らは知らないっすよ(笑)だってね、テレビで見てる人とかね、みんなJリーガー感あるじゃないですか。
和田:でもギャップじゃない?だって、やっぱユニフォームに袖を通したら、大きくバってなるっていうのってかっこいい…
市川:それなんかあるんすか?スイッチはいるっていうのは。
仙頭:試合前はけっこうありますね、もう試合の前のバス乗るときからけっこう世界に入ります。音楽聞いて。
北條:へー…小屋松さんも?
小屋松:そうですね。もう自分の世界に入ります。
市川:バスの中ってみんなわちゃわちゃ喋ってるんじゃないんですか?
仙頭:そうっすね、喋ってる人もいますけど、基本みんな自分の世界入って。
市川:(笑)いやいや、自分の世界入ってるって、喋ってるの寂しいです。
一同:ははは(笑)
市川:無視されないようにずっと喋って。
北條:その人を知りたいですね、誰か。
和田:石櫃さんですか?
仙頭:あー…でもビツさんもけっこう、
小屋松:そんな喋らないですね、当日のバスは。
仙頭:みんなけっこう曲聞いてます。

K-POPっすね

和田:誰が一番、バスの中賑やかかなあ?
仙頭:いやー
小屋松:試合前はもう賑やかな雰囲気はないですね。
市川:集中してね、それぞれ。
小屋松:集中して。
仙頭:そうっすね。
和田:ちなみに曲は?
小屋松:いろいろっす、僕は、もうオールラウンドで。
北條:洋楽から邦楽まで。
小屋松:洋楽から邦楽まで聴くんで。
市川:仙頭さんは。
仙頭:ぼくK-POPっすね!
市川:あ、K-POP?
仙頭:はい、BIG BANG大好きなんで!
市川:はー…
北條:へー。
市川:テンションあげてってるんですね、そこで。
仙頭:いやもう、ブンシャカラカーゆうて…
一同:(笑)
仙頭:テンション上げてます。
北條:ちょっと古めの聴いてますね。
一同:(笑)
市川:そっかそっかー
仙頭:そうですね。
和田:さすが。

先輩後輩

北條:お二人は、仙頭さんがひとつ年上、
仙頭:そうです。
北條:で、京都橘高校の先輩後輩であって、
仙頭:はい。
小屋松:先輩、はい。
北條:で、プロに入っても同じチームでプレイされてる、と。
仙頭:そうですね。
市川:どんな感じですか?高校時代と比べて。変わりました?関係性とかそんなんは。
小屋松:そんな変わってないですね。
仙頭:そんなに、けっこうしっかり、たててくれるんで。
一同:(笑)
市川:先輩はたてるタイプ?
小屋松:先輩なんで。
市川:あ、そうなんすか。あんまそんなふうに見えなかったですね。
小屋松:あほんとすか?そんなチャラけてますか?(笑)あんま言われないすけどね(笑)
和田:えーそんなイメージある?
市川:どっちかっていうと、上下関係よりも友達ぐらいに近い関係なんかな思て。
仙頭:あーでも、僕らの高校はけっこうそうです。
市川:へー。
小屋松:そうですね、はい。
仙頭:あんまり厳しくなく、「くん」付けですし、
北條:あ、そうなんですか、へー。
仙頭:「さん」とかじゃないんで。もぜんぜん、
北條:え、1年生と3年生でも「くん」付けですか?
仙頭:そうです。コイツの下に1人、もう1人同じ高校の中野克哉っていう選手がいるんですけど、
北條:はい。
仙頭:アイツはもう…ナメくさってます…!
一同:ははは(笑)
仙頭:これ以上に。
小屋松:そう、先輩だと思ってないです僕らのこと。
市川:あもう友達みたいな感じで。
和田:えー。
市川:それに対して怒らないですか?なんやねんおまえ!とか。
仙頭:…可愛いっすね(笑)
北條:へー。
市川:いい先輩やな(笑)

真面目な小屋松選手


和田:めっちゃ真面目な感じはプレーからも人柄からもなんか伝わってきます。
小屋松:あほんとすか、ありがとうございます。
仙頭:(笑)
北條:スタジオ入って5分の空気もそうですもんね。
小屋松:良い言い方をすれば真面目なんすけど、悪い言い方をすればノリが悪いといっていい…
一同:ははは(笑)
仙頭:なるほどね。
市川:それは仙頭さんも思うんですか。
仙頭:…感じてます!
市川:わー。
小屋松:よく言われます。
仙頭:もっとノッてこいって思うんすけど。
市川:でもね、こう飲み会とかありますやん、チームもそやし、友達もそやし。それどうしてるんですか?
仙頭:…コイツ飲まないんすよ。
小屋松:僕飲まないんすよ。
市川:カラオケとか行ったらどうしてるんすか?
仙頭&小屋松:行かないっす。
一同:(笑)
市川:えー。
北條:超々インドアじゃないっすか。
小屋松:そうです、インドア、インドアです。
市川:でも「こいよ」とかなりますやん、ゆうても。
仙頭:言っても断られるんすよ…。めっちゃ傷つくんすよ、こっち…
小屋松:けっこうブレないんで。
市川:そこはね。
小屋松:そのへんそうっすね。

(略)

北條:小屋松さんからみて逆に仙頭さんはノリノリなんですか?
小屋松:ノリノリっす。
仙頭:いやいや、ノリノリじゃないっすよ?俺も。
小屋松:でも、でも真面目っすよ?
仙頭:真面目です。
市川:基本は真面目やけど、楽しいときははっちゃけるってことですよね。
仙頭:そうっすね、まあ。
小屋松:人に合わせられるんで。
和田:あー…素敵。
仙頭:なんかやっぱ楽しいことは好きっす。その飲み会とかも、オフってなったら一生懸命盛り上がるし、サッカーってなったらサッカーやるし、みたいな全部を全力で楽しみたいタイプです。

おしゃれ番長


仙頭:ああ、服は好きっす。買い物とか。
市川:服ね。
和田:私のイメージは、ほんとに京都サンガのおしゃれ番長だって思って。
仙頭:ほんとすか。
和田:いやほんとに。
仙頭:ありがとうございます。それ…うれしいっすね…
和田:見てきた中で。
仙頭:でもけっこうコイツにはディスられるんですよ。
市川:小屋松さん?
小屋松:いや、僕は無理だなっていうだけです。ただ、自分がこの服装は自分自身ができないってだけで…別にディスってはないっす(笑)
一同:ははは(笑)
小屋松:ただ、あの高校のイメージからはだいぶ変わったんで、
北條:そうなんですか。
小屋松:はじめて会ったときは衝撃でした。
仙頭:ちょ、衝撃…(笑)
小屋松:衝撃っていうか、あのまあ制服ばっかりだったんで、サッカーしかしてなかったっていうのもあるんですけど、
仙頭:大学は東京だったんで、けっこうそういう、原宿とか…
市川:一気にパって変わったってことですか?
仙頭:そうですね一気に。
小屋松:そこでだいぶビックリしました。はじめてみたときは。
市川:変わったやん!っつって。
小屋松:「…すごっ!」ってなって。
市川:ははは(笑)
小屋松:東京ってこんな変わるんやって。
一同:ははは(笑)

めっちゃいい歌


<BIG BANGの曲が流れて>

和田:ハル?ハルハル?
仙頭:ハルハル!
和田:あ、これ好き。
仙頭:めっちゃいい歌…!
和田:ね。
仙頭:めっちゃいいですこれは…!
和田:私も一番これ好き、BIG BANG。
北條:これアルバム収録曲ですよね?
仙頭:アルバム、収録されてます。
北條:ですよね。
仙頭:めちゃめちゃいいっす…
北條:あの、K-POP好きって話があって、BIG BANG好きって言ってて。
仙頭:BIG BANG大好きっすね…
北條:流れてきました。
市川:仙頭さんリクエスト…
北條:リクエストをした?
和田:してない(笑)
仙頭:なんか伝わったと思います!心の、以心伝心…!

好きなタイプ


市川:あとひとつ情報入ってるんですよ。
仙頭:なんですか?
和田:あ、これは…!
市川:「あのですね、芸能リポーターの井上小公造といいます。仙頭選手なんですけども、これ絶対言わないでくださいよ?実は、好きなタイプは、赤いリップの似合う子らしいんですよ」
仙頭:……!なんでそんなん知ってるんですか!?えー…
一同:(笑)
北條:なんで隠してたんですかそれ今。
仙頭:いや…それはもうちょっと…内々すぎて…恥ず!
一同:(笑)
仙頭:俺の引き出しの奥の方にあるやつなんで。
和田:すごい!
仙頭:えー?すごいっすね。

(略)

仙頭:赤リップ似合う女性は素敵っすよ。
和田:あー…
北條:その傾向はあるんですか、小屋松さんからみて。
小屋松:いやわかんない、それはわかんないですけど…
和田:例えば、じゃあ、塗ってなくっても、「ちょっと赤リップ塗りだしてよ」みたいな。
仙頭:ああ、ぜんぜん言います!
和田:へー。
仙頭:もう…赤リップ似合う人はもう…エロいっすね…
一同:はははは(笑)
小屋松:譲れないんすか、それ。

(略)

小屋松:ま僕は…手はキレイな人がいいですね。
和田:あー…
市川:やさしいな(笑)
北條:やっぱ終始やさしい。
小屋松:けっこうそれ大事っす俺の中で。
仙頭:終始やさしい(笑)
和田:手をみる、人の。
小屋松:みます。
和田:へー、例えば竹内結子さんみたいな人がバっときてパって手みたら、ガッサガサやった場合…
小屋松:あー俺それダメなんすよ。
和田:えー…
小屋松:俺けっこう手大事なんで。
市川:あ、そうなんすか。
和田:あ、そっか、普段足でばっかりボール使うから、手みちゃうんですね
小屋松:あ、それはちょっと違います…
市川:ちゃうやろ…



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