電気グルーヴのライブで学校の先生と会った話。

電気グルーヴのライブに行った時、最近卒業した中学の英語の先生に会った事を書こうと思います。ライブに関しては一個前の記事が良い感じです。

英語の先生についてはこちらの記事。
このまとめてくれてる中にも載ってる。
ツイッターで色々巻き起こした先生。何を言う早見優。

ライブに来るとは聞いてなかった。

ラジオ同好会A「あ!あれ〇〇先生じゃない?」
B「オレンジのキャップ持ってる。」
C「大ファン。。。笑」
D「どうする?」

と一旦その場から走り去り近くのコンビニへ逃げました。笑
「どうする?」「会う?」ミニ会議。

とりあえず挨拶しとくか。って事で「先生~」と声をかけると。学校で会う先生とは全く雰囲気が違う。ジャージを脱ぎ捨て、ライダースなんか着ちゃったりして。まるでアナザースカイの時の卓球さん。想像以上に電気グルーヴ大好き人間と見た!

先生「うわ!!びっくりした~!みんな卓球に会えるね!よかったね!」
僕達「卓球“さん”!」
先生「ま、楽しも!」

(なんかいつもの先生と違う。)

学校の先生がちゃんと遊んでる所を初めて見た。戸惑いを隠せないまま「ばいばい~」とか言って別れました。

そして、ライブを心の底から満喫し。

ドリンク貰おうと思って汗だくで列に並んでいると、汗だくな先生発見。ハイタッチした。人生2度目のハイタッチ。(1回目はメールが初採用された時)

先生「また来年会おうぜ!」
僕達「は、はい〜」(圧に押され気味)

日々ストレスまみれであろう先生が目ギンギンのガキンチョになってました。その姿を見て大人になっても好きな事を全力で楽しめる人でありたいと思いました。

あの「何を言う早見優」が無ければ、コンビニに逃げたまま挨拶しに行くことは無かった。多分。笑

先生!楽しかったですね!また来年(あれば)ライブ会場で会いましょう。
必ず探し出します。

オーディエンスの年齢層と空気を読み、ギャグを使いこなし、楽しい授業をする先生で居てください。笑

僕達も高校、適当に頑張ります。

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