見出し画像

奥信濃への道 第18走:気分次第で攻めないで

休むことへの不安と言うのは何とも苦しいものだが、その見返りとしては効果は覿面。無理をしたとはこれっぽっちも思っていないので、むしろタチが悪いのだが、トレイルランニングでのダメージは脹脛への違和感程度であった。普段のロードでは使わない箇所の筋肉に刺激が入ったのであろう、そのストレスへの体感としては十分すぎる筋肉痛と言うものであった。

画像1

さて、体をケアするにおいて一番大事なのは休息であることは、言わずもがなご承知であろう。意図せず悪天候とワクチン接種により外を走れない日が続き気が付けば5日が経過していた。
半強制的に休みを得た結果、走り出し間では不安で一杯であったが、実際に走り出してしまえば、結構いいペースで走れてしまうのも、これまた不思議なもの。

画像2

休息は取るべきものである。そんな当たり前な事を再確認した、何気ない土曜の昼下がりであった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?