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2%の変化/Voicy山田崇ラジオ#197

2023/02/17
Voicy山田崇ラジオ#197
2%の変化
話し手:山田崇さん 島田龍男さん 殿脇菜央さん 
書き手:石井恵里

山田崇ラジオnote | 文責 殿脇菜央さん

山田崇さんProfile


Check in

島田龍男さん:
整わない感じですが、2月がもうすぐ後半に入る段階で忙しくなってきて、このままいくと回らなそうなので、人に振る、案件として受けないようにしていった方がいいかも、と思って整っていない感じです。

殿脇菜央さん:
おはようございます。東京都から参加しています。お久しぶりの参加になりました。最近朝3時まで仕事していることが多いのでなかなか参加できていませんでしたが、今日は久しぶりの参加ということで楽しみにしています。

山田崇さん:
私も今の状態はwell-beingじゃないなと思っているので、ただそれには気づけているので意識的に変えていきたいなと思っています。


Well-lerning

山田さん:
Well-beingがここ1ヵ月ぐらい考えているテーマです。和歌山well-being monthで行われたセミナーに参加しました。Well-beingな学びについて鼎談もして、3月14日にはwell-learning in Kyotoというイベントが開催されます。自分自身も色んな人にwell-being な学びについて考えています。
青砥瑞人さんも幸せということに触れていて、普段のことでもちょっと幸せだなと感じることが大切だという話があり、1週間に2%でもいいから改善するのがいいですよね。

島田さん:
自分自身はwell-beingという話にあんまり惹かれていないんだろうなと思います。変化する瞬間を作り続けながら生きていかないと幸せになれないとしたら人生ってすごく大変だなと思いました。
島田由香さんはあなた何したいの?という問いかけは何かをしなきゃいけないというプレッシャーを与えてしまうから良くない、何がどうなったらいい?という問いがいいと思っているんだろうなと思って。

何がどうなったらいい?

山田さん:
私ちょっと最近いい判断ができなくなっているから休んだ方がいいかもしれないと思い始めています。私は朝7時に起きて何がどうなったらいいのかな。私は体験・経験を言語化するのが苦手なので、言葉に残すために龍男やオンラインかばん持ちのチェックアウトも聞きながら言語化できる状態にすることを望んでいるのかな。
Willハラって、お前どうしたいんだ?という問いかけはハラスメントともいわれてしまうけど、何がどうなればいい?という問いかけに変えることの大事さを感じますね。
山田崇自身は何がどうなったらいいと思っているんだろうなと考え始めていて、考え続けていこうかな。

山田さん:
Well lerning day in Kyotoは一緒に関わってくださる人を思い浮かべるだけですごくハッピーになれて、well-beingな状態になれるんですよね。学びという切り口で話をすることでどんな話ができるのか楽しみにしています。
“私が”どうなったらいいのか、“現場に来てくれる100人の方”、“オンラインで参加して下さる方”がどうなったらいいのかを考えていますね。参加した人がどんな状態になったらいいのかな。学ぶって楽しい!って状態になってほしいのかな。私自身は“ドコモgaccoを通して学ぶって楽しい”と感じてもらえる状態にすることが何がどうなればいいという視点なのかな。私がやっていることと、組織がやっていることが一致しているといいのかな。でも今の状態では一致出来ているのかどうか目を向けられていないのかな。それは企画をリリースするということに意識が向いていたからかな。
転職して1年経ってしまうということを焦りとして感じていたり、やらなければならないことを、やりたいことと言っているからwell-beingな状態になれていないのかもしれないですね。


Check out

島田龍男さん:
改めて2%って1日に30分ずつ何か変化するって難しい事なんだなって思いましたけど変化し続けなければいけないと思ったら難しいですね。Well-beingもハラスメントになるのかもな。

殿脇菜央さん:
今日は生放送に久しぶりにリアルタイムで参加できたのが嬉しかったのと、内省と頭を動かす時間にできて良かったです。

山田崇さん:
学びの継続という意味で、先週できなかったことを2%できるようにすることを目指すといいということなんですよね。日常の些細なことに目を向けられているか、向けられていないのであれば休んでみたりとか意識を変えられるようにするといいんだろうな。


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