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古物商なしでネット物販すると捕まる?

2020年5月28日 20時11分
こんなニュースが飛び込んできました。


私はモロミさんのツイートで知りました。
Twitterは、タイムリーに情報が入手できる点が素晴らしい。


Amazon・メルカリ・ヤフオクなどのプラットフォームを問わず、
中古品をネット販売するならば「古物商許可証」の取得は必須である。

近年は「常識」となりつつありますが、それでも色々と議論されてます。

あと、国外AmazonやeBayから自分で輸入した商品ならば、
今の時点では、法律上は「古物商許可証」は不要です。


これまで多くの方がブログで見解を書いていますが、
オススメは行政書士さんが書いている記事でしょう。

やはりプロの意見をしっかり読んでおくべきです。
ただ行政書士さんの記事は、最後はこんな誘導になります。


自分に取得代行を任せてもらえれば、
簡単に「古物商許可証」を取得できますよ!


まあ、ビジネスなので当然です。誘導は悪くありません。

悪いのは、自分で申請すれば19,000円程度で取得できるという事を
知らずに行政書士さんに依頼する側なのだから。


まあ時間を買う意味で、それは分かった上で行政書士さんに
お願いする人もいますよね。

実は、私もそうでしたから。



自分で取得するより3倍近くの費用が発生しましたが、
下記のようなメリットがありました。

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Amazon物販ビジネスのコンサルティング歴も7年目となり、指導人数は700名を超えました。100回のメールより1回の通話、100回の通話より1回のリアル対面が最強だと確信して日本全国に出張しています。リアル対面・マンツーマンでの徹底コーチングを信条に今日も日本全国を移動するぜ。